まひろランニングブログhttps://fujimon-run.comサブ3を目指すまひろのランニングシューズレビューと練習記録Wed, 09 Sep 2026 10:46:32 +0000jahourly1https://fujimon-run.com/wp-content/uploads/2023/01/cropped-01f7deb14fab8db75ebbd85a75e109c6-32x32.jpegまひろランニングブログhttps://fujimon-run.com3232 【実録】アディオスプロ4に異音→アディダスの回答は「走行による劣化」。300kmから320km、そして卒業までhttps://fujimon-run.com/adidas-adiospro4-300km-3/10482/https://fujimon-run.com/adidas-adiospro4-300km-3/10482/#respondSat, 22 Aug 2026 09:40:40 +0000https://fujimon-run.com/?p=10482

こんにちは、まひろでーす。 サブ3.5からサブ3を目指して走るあなたなら、一度は気になったことがあるはずです。「厚底カーボンシューズって、結局何kmまで持つの?」と。 私自身、アディダスのアディオスプロ4を購入し、300 ... ]]>

こんにちは、まひろでーす。

サブ3.5からサブ3を目指して走るあなたなら、一度は気になったことがあるはずです。「厚底カーボンシューズって、結局何kmまで持つの?」と。

私自身、アディダスのアディオスプロ4を購入し300km使用時点までは絶好調でした。しかし320kmを超えたあたりで、走るたびに「パキッ、パキッ」という異音が鳴るようになったのです。この記事では、実際にアディダスへ問い合わせた結果と、そこから見えてきた「シューズの寿命」の本当の考え方、そして私が次に選んだシューズについて、実体験ベースでお伝えします。

異音発生からアディダスの回答まで

320kmで起きた「パキッ、パキッ」という異音

以前の記事でお伝えした通り、屋外練習用として使っていたアディオスプロ4が、320km地点を超えたあたりから異音を発するようになりました。走るたびに聞こえるその音は、決して気持ちの良いものではありません。EnergyRodsやミッドソールの劣化を疑い始めたのがこのタイミングです。

【新品時】

アディオスプロ4

【320km】

アディオスプロ4

シューズを送って問い合わせ

「これは自分だけの感覚ではない」と確認するため、アディダスの公式サイトから問い合わせたところ、「一度シューズをお送りください」との案内がありました。そこで、購入時期・使用頻度・走行距離といった情報もあわせて伝え、シューズを送りました。

アディダスからの回答

後日届いた回答は、「きちんと実物を検品・着用テストまでしてくれた」という点で、誠実な対応だったと感じています。「音鳴りについては、生産時の不備によって生じた不具合とは判断できず、メーカー補償の対象外」という結論でした。原因の直接的な特定はできないとしつつも、「両足アウトソール中央部の摩耗具合」から、使用頻度に伴う消耗による品質低下と推測される、との説明でした。修理は承ってないとのことで、製品はそのまま返送されることになりました。

正直なことを言うと、修理という選択肢があれば一番良かったですし、もしレントゲンのようにEnergyRodsの内部構造まで確認できて「ここが折れていました」と断定してもらえていたら、もっとすっきり納得できただろうな、というのが本音です。とはいえ、実物を送って検品してもらい、丁寧な回答をいただけたことに感謝しています。

【戻ってきたアディオスプロ4】

アディオスプロ4

この回答から見えたシューズ寿命の考え方

「一概に製品寿命を位置づけられない」の意味

回答の中で特に印象に残ったのは、「製品の消耗具合は、使用状況やランニングスタイル・回数等により様々に異なるため、一概に製品寿命を位置づけられない」という一文です。これは裏を返せば、「何km」という単純な数字だけでシューズの寿命は語れないという事だと思います。

自分の走り方との関連

アウトソール中央部の摩耗が指摘されたことを踏まえると、自分の着地パターンやフォームの癖が、想像以上にシューズの消耗に影響していた可能性があります。サブ3を目指す過程で、ポイント練習やロング走にこのシューズを酷使していたことも、消耗を早めた一因かもしれません。

結局、何kmが引退の目安になったか

私の場合、300kmまでは快適に使用でき、320kmを超えたあたりで異音という明確なサインが出ました。あくまで一つの実例ですが、「300km前後から、シューズの状態に注意を払い始める」というのは、サブ3.5〜サブ3クラスのランナーにとって一つの目安になるかもしれません。この状態でも使えるには使えます。少し音がうるさいですが……笑

後継として選んだマジックスピード5

同じASICSブランドを選んだ理由

異音発生をきっかけに、屋外練習用のシューズをASICS MAGIC SPEED 5へ本格的に切り替えました。理由はシンプルで、私の本命レースシューズがASICS METASPEED EDGE TOKYOだからです。東京マラソンでもこのシューズで自己ベストを更新しており、練習用シューズもブランドを揃えることで、フィット感の一貫性を持たせたいと考えました。

アシックスのシューズ

本格切り替え後、約90km使用した現時点の使用感

本格的な運用を始めてから、現時点で約90kmを走り込んでいます。まだ判断を下すには早い距離ですが、これまでのところ大きな不安要素はなく、練習の主力として問題なく使えています。

詳細レビューはこちら

購入直後の第一印象、そしてメタスピードエッジとの違いについては、以下の記事でレビューしています。

まとめ

アディオスプロ4は、300kmまでは非常に快適に使えるシューズでした。320kmを超えたあたりで発生した異音は、メーカー側から見れば走行による劣化という判断でしたが、この経験から「厚底カーボンシューズの寿命は、走行距離だけでなく、自分の走り方との相性次第で大きく変わる」ということを学びました。

現在は、屋外の高強度練習ではマジックスピード5を主力とし、本命レースシューズのMETASPEED EDGE TOKYOとブランドを揃えています。一方でジョグ用には、引き続きお気に入りのadidas JAPAN9など、用途に応じて他ブランドのシューズも使い分けています。マジックスピード5については、今後もう少し使い込んだうえで、改めて詳しいレビューをお届けする予定です。

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月間走行距離400km達成!サブ3.5ランナーが300km前後から走行距離を増やした方法https://fujimon-run.com/running-400km/10424/https://fujimon-run.com/running-400km/10424/#respondFri, 31 Jul 2026 22:00:00 +0000https://fujimon-run.com/?p=10424

こんにちは、まひろでーす。 2026年7月、月間走行距離400kmを達成しました。これまでは300km前後がアベレージだったので、自分にとってはかなり大きな更新です。 私は2026年3月の東京マラソンで3時間17分30秒 ... ]]>

こんにちは、まひろでーす。

2026年7月、月間走行距離400kmを達成しました。これまでは300km前後がアベレージだったので、自分にとってはかなり大きな更新です。

私は2026年3月の東京マラソンで3時間17分30秒を記録し、サブ3.5を達成しました。現在は、さらに上のサブ3を目指してトレーニングを続けています。そんな私が今回、月間400kmという距離を走ってみました。

とはいえ、400km走ったからといって、すぐに速くなったわけではありません。8月は暑さの厳しい時期ですし、次の本命レースは2027年3月を予定しています。そのため、400km走ったことがマラソンのタイムにどう影響するのかは、まだわかりません。

それでも、月間300km前後だった私が、どうやって400kmまで走行距離を増やしたのか。トレーニングは、ジョグとポイント練習でどのくらいの割合だったのか。どのシューズを履いて走ったのか。そして、400kmを走るために何を変えたのか。

今回は、月間400kmを達成するまでのリアルな練習内容をまとめてみたいと思います。

「月間走行距離を増やしたいけど、どうやって距離を作ればいい?」

「月間300km走っているけど、400kmまで増やす意味はある?」

そんなランナーの参考になればうれしいです。

サブ3を目指すために、月間400kmという挑戦を選んだ

サブ3を目指すための「手段」として400kmに挑戦

私が月間400kmを目指した理由は、単純に「400km走ってみたかったから」です。……と言いたいところですが、もちろんそれだけではありません。

現在の私はサブ3.5を達成し、次の目標としてサブ3を目指しています。サブ4からサブ3.5を目指していた頃と比べると、求められるスピードや持久力はさらに高いレベルになります。

サブ3を達成する方法は一つではありません。スピード練習を増やす人もいれば、筋力トレーニングを強化する人もいます。その中で私が選んだ手段の一つが、「走行距離を増やすこと」でした。

もちろん、走行距離を増やせば必ずサブ3を達成できるとは思っていません。それでも、自分にはどこまでの練習量が必要なのかを知るために、今回は月間400kmという新しいチャレンジを選びました。

自分の「許容量」を確かめたかった

実は、もう一つ理由があります。月間300km前後までは走ってきましたが、400kmは未知の領域でした。

そこで今回は、いわば自分の身体に対する「破壊試験」のような意味合いもありました。もちろん、本当に壊してしまったら意味がありません(笑)。

どこまで走行距離を増やしても、ポイント練習の質を維持できるのか。疲労はどの程度まで蓄積するのか。400kmという負荷を一度経験しておけば、今後さらに走行距離を増やすときにも、自分の基準を作ることができます。

そうした「自分の許容量」を確認しておくことも、サブ3を目指すうえでは大切な経験になると考えました。

月間400kmの練習内容を公開|ジョグ・ロング走・ポイント練習の割合

ではさっそく、私の7月の練習内訳はこちらです。

  • ジョグ:271.5km(67.9%)
  • ロング走(20km以上):80km(20.0%)
  • インターバル:24.5km(6.1%)
  • 閾値走:24km(6.0%)
円グラフ

ポイント練習は全体の約12%しかありません。約88%はジョグとロング走です。

この結果から改めて感じたのは、「走行距離を増やすなら、ジョグの積み重ねが何より重要」ということでした。

月間400kmの土台は「目的を持ったジョグ」

今回の400kmで、最も距離を占めたのがジョグです。しかし、意識したのは「ただ距離を消化するジョグ」にしないことでした。

月間走行距離を増やすためだけに、疲労が溜まった状態で無理に走る。いわゆるジャンクジョグになってしまうと、ポイント練習の質が落ちてしまいます。サブ3を目指すためには、走行距離を増やすだけではなく、質の高い練習を継続することが重要です。

そのため、その日の目的を考えながらジョグを行いました。疲労がある日は回復を優先する。ポイント練習につなげる日は脚を整える。余裕がある日は有酸素能力向上を意識する。同じジョグでも、目的を持って走ることで意味のある練習になると考えています。

ポイント練習は増やさず、質を維持する

月間400kmを走るために、ポイント練習の回数を大幅に増やしたわけではありません。私の場合、サブ3を目指すうえで重要なのは、ポイント練習でしっかり負荷をかけることです。そのため、ポイント練習で距離を稼ぐのではなく、それ以外の日にジョグを積み重ねることを意識しました。

走行距離を増やすことと、練習強度を上げることは別物です。すべての練習を頑張ってしまえば、疲労が抜けず、ポイント練習の質を落としてしまいます。

月間400kmを目指すなら、高強度の日と回復を目的とした日を明確に分けることが大切だと感じました。

土日はマラソンにつながるロング走を実施

今回、400kmまで走行距離を増やすうえで大きかったのが、土日のロング走です。7月は20km以上のロング走を4回実施し、合計80kmを走りました。平日は仕事があるため、毎日まとまった距離を確保することは簡単ではありません。そこで、時間を取りやすい休日に距離を確保しました。

ただし、目的は単純に月間距離を増やすことではありません。マラソン後半でも脚を動かし続けるための持久力。長時間走り続けるための疲労耐性。そうしたフルマラソンにつながる能力を高めることを意識しました。

平日に無理をして距離を増やすのではなく、自分の生活リズムに合わせて継続できる形を作る。これが、私にとって月間400kmを達成するうえで大きなポイントになりました。

月間400kmを支えたシューズローテーション|6足の役割と走行距離

月間400kmを走るうえで、シューズ選びも重要なポイントになりました。

今回は、6足のシューズをローテーションしています。

  • JAPAN9:159.34km(39.8%)
  • GEL-NIMBUS27:133.35km(33.3%)
  • ADIOS PRO4:35.7km(8.9%)
  • Deviate Nitro:31.4km(7.8%)
  • MAGIC SPEED5:24.21km(6.0%)
  • ALPHAFLY3:16km(4.0%)

特徴的なのは、400kmのうち約73%をJAPAN9とGEL-NIMBUS27の2足で走っていることです。月間400kmというと、ポイント練習用の高性能シューズをたくさん使っているイメージがあるかもしれません。しかし、実際に距離の大部分を支えたのは、毎日のジョグで使うシューズでした。

長い距離を走るためには、速く走れるシューズだけではなく、その日のトレーニング目的に合わせてシューズを選ぶことが重要だと感じました。

JAPAN9は400kmの土台になった一足

今回、最も距離を走ったシューズがJAPAN9です。走行距離は159.34km。400km全体の約4割を、この一足で走りました。

JAPAN9を選んだ理由は、特別な速さがあるからではありません。毎日のジョグで安心して履けること。そして、距離を積み重ねても脚への負担を抑えながら走れること。月間走行距離を増やすうえで、この「当たり前に使える」という性能は非常に重要でした。

サブ3を目指すためには、ポイント練習で速いペースを出すことも必要です。しかし、その土台となるのは毎日のジョグです。400kmという走行距離を達成できた一番の理由は、JAPAN9で地道な距離を積み重ねられたことだと思っています。

疲労がある日はGEL-NIMBUS27で足への負担を減らす

もう一つ、400kmを支えてくれた重要なシューズがGEL-NIMBUS27です。走行距離は133.35km。JAPAN9に次ぐ距離を走りました。特に使用したのは、ポイント練習の翌日や疲労が強く残っている日です。

「今日は疲れているけど、月間距離を稼がなければ……」月間走行距離を意識すると、つい無理をしてしまいそうになります。しかし、疲労がある日に無理して軽量なシューズや反発の強いシューズを履く必要はありません。クッション性の高いシューズを選び、足への負担を抑えながら走る。その判断が、結果的に次のポイント練習の質を維持することにつながります。

月間400kmを走るためには、頑張る日だけではなく、抑える日の選択も重要です。GEL-NIMBUS27は、走行距離を伸ばすための「攻めるシューズ」ではなく、継続するための「守るシューズ」として活躍しました。

400kmを支えた練習目的別のシューズ選び

月間400kmを走る中で意識したのは、その日のトレーニング目的に合わせてシューズを選ぶことでした。ジョグではJAPAN9やGEL-NIMBUS27。インターバルや閾値走では、ADIOS PRO4やMAGIC SPEED5。刺激入れではALPHAFLY3。それぞれのシューズに役割を持たせることで、練習内容に合わせた選択ができました。

例えば、ポイント練習ではスピードを出しやすいシューズを選び、ジョグでは脚への負担を抑えながら距離を積み重ねる。すべてを1足で対応するのではなく、その日の目的に合わせてシューズを変えることで、400kmという走行距離でも継続しやすい環境を作ることができました。

月間走行距離が増えるほど、シューズは単なる消耗品ではなく、トレーニングの目的に合わせて使い分ける相棒だと感じています。

月間400kmを走るために意識したこと

月間400kmを達成するために、単純に走る距離を増やしただけではありません。重要だったのは、無理なく継続できる環境を作ることでした。

走る頻度、ジョグの質、天候への対応、そして睡眠時間。今回は、私が月間400kmを走るために意識したポイントを紹介します。

走る頻度を増やし、月間距離を積み上げた

今回、月間走行距離を伸ばすために大きく変えたのが、走る頻度です。

これまでの私は、月に5〜6日程度は完全休養日を設けていました。しかし今回は、休養日を月2日程度まで減らし、その分ジョグの日を増やしました。

もちろん、休養日を減らせば誰でも月間400km走れるという話ではありません。疲労が強い場合は休むべきですし、痛みがある状態で走ることは避ける必要があります。

私の場合は、これまで継続して走ってきたことで、以前よりも無理なく走れる身体になってきたと感じています。その状態を確認しながら、無理のない範囲で走る日を増やしていきました。

結果として、1回あたりの走行距離を極端に増やすのではなく、日々の積み重ねによって月間400kmまで距離を伸ばすことができました。

ジャンクジョグをしない

今回、個人的に一番意識したのが「ジャンクジョグをしない」ということです。

月間400kmを目指していると、どうしても「あと何km足りない」という数字が気になります。でも、その数字を埋めるためだけに走ってしまうと、疲労だけが蓄積する可能性があります。

そこで私は、ジョグにも目的を持たせるようにしました。ポイント練習翌日なら回復を意識する。疲労が少なければ有酸素トレーニングとして走る。距離を走る日でも、フォームやペースを意識する。

「とりあえず距離を稼ぐ」という走り方はできるだけ避けました。

月間400kmを走るために走るのではなく、サブ3を目指すために走った結果として400kmになった。今回の400kmは、そんなイメージに近いです。

雨の日はトレッドミル、睡眠時間はしっかり確保

月間走行距離を安定して積み上げるためには、走る環境を整えることも重要でした。例えば雨の日。以前なら外で走ることも考えましたが、無理をせずトレッドミルを活用しました。

雨の中を走ること自体が悪いわけではありません。しかし、濡れた状態で身体を冷やしたり、路面状況によって余計な疲労を抱える可能性もあります。月間400kmを目指すなら、「頑張ること」だけではなく、「継続するための選択」をすることが大切だと感じました。

そして、走る時間を増やす一方で、睡眠時間もしっかり確保しました。走行距離を増やしても、睡眠を削れば疲労回復が追いつきません。

走る時間を確保し、疲労を感じたら無理をしない。雨の日はトレッドミルを活用し、睡眠時間は削らない。こうした小さな工夫を積み重ねたことが、結果的に月間400kmという距離につながったのだと思います。

まとめ

今回は、月間300km前後がアベレージだった私が、初めて月間400kmを走った1か月を振り返りました。400kmを走るために、ポイント練習の回数を増やしたわけではありません。休養日を減らし、土日にしっかり距離を確保する。ジョグもただ距離を稼ぐのではなく、その日の目的を意識する。疲労が溜まった日は無理をせず、目的に合ったシューズを選ぶ。雨の日はトレッドミルを活用する。そして、睡眠時間はしっかり確保する。こうした小さな積み重ねによって、月間300km前後だった私でも、400kmという新しい距離に挑戦することができました。

ただし、400km走ったからといって、すぐにマラソンのタイムが伸びるわけではありません。私は現在、サブ3.5ランナーとして、次の目標であるサブ3を目指しています。今回の400kmという走行距離が、2027年3月の本命レースでどのような結果につながるのか。これからのトレーニングを通じて検証していきたいと思います。

月間走行距離は、あくまで一つの指標です。大切なのは、400kmという数字を追いかけることではなく、自分の目標に向かって、ケガをせず、継続して走り続けることです。サブ3を目指すために、必ず月間400kmが必要というわけではありません。走行距離よりも、ポイント練習の質や疲労管理、継続できるトレーニング環境の方が重要です。

それでも、自分の走力や生活環境に合わせて走行距離を増やすことは、マラソンで強くなるための一つの武器になると感じました。今回の400kmへの挑戦が、これからサブ4、サブ3.5、そしてサブ3を目指すランナーの方にとって、少しでも参考になればうれしいです。

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Garminを8年ぶりに買い替え!735XTJからForerunner 265へ変えて感じた3つの進化https://fujimon-run.com/garmin-735xtj-265-review/10376/https://fujimon-run.com/garmin-735xtj-265-review/10376/#respondSat, 25 Jul 2026 08:15:59 +0000https://fujimon-run.com/?p=10376

こんにちは、まひろでーす。 「Garminは壊れていないし、まだ使えるから買い替えなくてもいいかな。」 私もそう思っていました。 実際、これまで約8年間、Garmin Forerunner 735XTJというモデルを使い ... ]]>

こんにちは、まひろでーす。

「Garminは壊れていないし、まだ使えるから買い替えなくてもいいかな。」

私もそう思っていました。

実際、これまで約8年間、Garmin Forerunner 735XTJというモデルを使い続けてきました。

735XTJ

その間、初マラソンでサブ4を達成し、その後も練習を重ね、現在はサブ3.5までタイムを伸ばしています。

735XTJは古いモデルとはいえ、走るための機能は今でも十分。これまで特に大きな不満もなく使ってきました。ただ、最近はバッテリーの持ちが少しずつ短くなり、ボタンの押し込みもかなり渋くなってきました。

「まだ使える」と思っていましたが、さすがに8年使えば、そろそろ買い替えてもいいタイミングかなと思い、今回、8年ぶりにランニングウォッチを更新することにしました!

そして購入したのが……

Garmin Forerunner 265です!!

265

この記事では、使い始めたばかりだからこそ感じたリアルな第一印象をお伝えします。

※長期間使ったレビューではありません。735XTJを8年間使ってきた私が、265へ乗り換えて最初に感じた進化をまとめています。

8年間735XTJを使い続けた私が、265へ買い替えた理由

735XTJでも十分走れていた

735XTJは2016年発売のモデルですが、ランニングウォッチとしては十分優秀でした。

GPSで距離を計測し、心拍を確認し、練習データを保存する。

ランニングに必要な機能はしっかり備わっていたので、「壊れていないのに買い替える理由」がありませんでした。

実際、この時計でサブ4を達成し、その後サブ3.5までタイムを更新しています。

つまり、速くなるために最新モデルが必須というわけではありません。

買い替えを決めたきっかけ

一番大きかったのはGPSです。

東京マラソンでは高層ビルの影響もあり、GPSが何度も乱れました。

ペース表示が安定せず、実際の感覚と時計の表示がズレる場面もありました。

もちろん大会の環境にも左右されますが、「そろそろ買い替え時かな」と感じた瞬間でした。

Garminは長く使える。でも進化も大きい

私の735XTJは、これまで大きな故障もなく活躍してくれました。

だからこそ、「まだ使えるから」と買い替えを後回しにしてしまう人も多いと思います。

そんな私が今回8年ぶりに265へ買い替えてみると、その進化は想像以上でした。

実際に使ってみて、特に強く感じたのが、画面の見やすさとトレーニング機能です。また、GPS性能についても、普段のランニングで進化を感じています。

まだ使い始めたばかりなので、すべての機能を評価できる段階ではありません。

それでも、長年使い続けてきた735XTJから265へ買い替えたことで、「こんなに進化していたのか」と驚かされました。

265に買い替えて最初に感動した3つのポイント

画面が驚くほど見やすい

最初に驚いたのはディスプレイです。

735XTJと比べると文字が非常に見やすく、屋外でも情報が確認しやすくなりました。

ランニング中だけではなく、普段使いでも時計を見る回数が自然と増えます。

「画面がきれい」という一言では片付けられないほど、毎日使う満足度が上がりました。

個人的には、夜間の表示もかなり衝撃的でした!

日中

ライトOFFで撮影

ガーミン

ライトONで撮影

ガーミン

夜間

ライトOFFで撮影

ガーミン

ライトONで撮影

ガーミン

インターバルトレーニングが快適すぎる

個人的に一番感動したのはここです。

最近、1200m×5本、レスト2分45秒のインターバルを実施しました。

インターバル

事前にメニューを設定してスタートすると、

  • 1200m走開始
  • 1200m終了とレスト開始
  • レスト終了と次セット開始

などを時計が音やバイブレーションで知らせてくれます。

これまでは距離や時間を何度も画面で確認していましたが、その必要がほとんどありません。

インターバルは苦しい練習だからこそ、時計を見る回数が減るだけでもストレスが大きく減りました。

「練習に集中できる。」これが一番の違いでした。

結果も、このように見やすく表示されます。

インターバル
レスト

GPS性能にも期待できそう

東京マラソン2026で使用した735XTJは、GPSの測位が大きく乱れ、走行距離が実際の42.195kmではなく、なんと54kmと記録されてしまいました。

ガーミン

一方、265については、まだフルマラソンでは使用していませんが、普段のランニングではGPS精度が良くなったように感じています。

走行軌跡もきれいで、距離のズレも少ない印象です。

今後は実際のフルマラソンでも使用し、その精度について検証していきたいと思っています。

Garminを買い替えるなら今なのか?

毎年買い替える必要はない

正直、毎年最新モデルへ買い替える必要はないと思います。

Garminは長く使えるので、今使っているモデルに不満がなければ、無理に買い替える必要もありません。

ただ、私のように長く使ってから新しいモデルへ買い替えると、その進化を大きく感じられると思います。

今回、8年ぶりに買い替えてみて、「ここまで変わるのか」と驚きました。

古いGarminユーザーには特におすすめ

もし今、以下のような古いモデルを長く使っているなら、一度買い替えを検討してみても良いと思います。

私自身、735XTJから265へ買い替えて、画面の見やすさやGPS、トレーニング機能など、さまざまな部分で進化を感じました。

もちろん、すべての機能が自分に必要とは限りません。

それでも、発売から7年以上経過したモデルを使っているのであれば、私と同じように「こんなに進化していたのか」と驚く人は多いのではないでしょうか。

「まだ使える」と「もっと快適に走れる」は、別の話でした。

  • 735XTJ(2016年発売)
  • 235J(2016年発売)
  • 245(2019年発売)
  • 935(2017年発売)

これから使い込んでさらに検証したい

今回の記事は、あくまで使い始めて最初に感じたレビューです。

トレーニングレディネスやHRV、レース機能など、まだ十分に使いこなせていない機能もたくさんあります。

これから練習やレースで使い込みながら、実際に役立った機能や気づいた点を随時紹介していきたいと思います。

まとめ

8年間使った735XTJからForerunner 265へ買い替えて、最初に感じたのは「こんなに進化していたのか」という驚きでした。

もちろん、735XTJでもサブ3.5までは十分に走ることができました。最新のランニングウォッチを使わなければ速くなれない、ということではありません。

それでも、画面の見やすさやGPS性能、そしてインターバルトレーニングの快適さなど、実際に使ってみると日々のランニングをより快適にしてくれる進化を感じています。

特にインターバルでは、あらかじめ距離やレストを設定しておけば、時計を何度も確認する必要がなくなりました。

苦しいポイント練習だからこそ、時計を見るという小さなストレスが減り、練習そのものに集中できるようになったのは大きな変化です。

毎年最新モデルへ買い替える必要はないと思います。

しかし、私のように古いGarminを長く使い続けているのであれば、一度買い替えを検討してみてもいいかもしれません。

「まだ使える」と「もっと快適に走れる」は、別の話でした。

今回の記事は、Forerunner 265を使い始めたばかりのファーストインプレッションです。

これから実際のトレーニングやレースで使い込んでいく中で、さらに気づいたことがあれば、また紹介したいと思います。

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https://fujimon-run.com/garmin-735xtj-265-review/10376/feed/0
世界トップは糖を摂りまくる時代へ。サブ4ランナーこそ見直したいフルマラソンの糖質補給戦略https://fujimon-run.com/marathon-fueling/10358/https://fujimon-run.com/marathon-fueling/10358/#respondThu, 23 Jul 2026 22:18:20 +0000https://fujimon-run.com/?p=10358

こんにちは、まひろです。 2026年、フルマラソンの世界記録はついに2時間の壁を突破しました。 この歴史的な快挙の裏側では、スーパーシューズやトレーニング方法だけでなく、補給戦略も大きく進化しています。 特に注目されてい ... ]]>

こんにちは、まひろです。

2026年、フルマラソンの世界記録はついに2時間の壁を突破しました。

この歴史的な快挙の裏側では、スーパーシューズやトレーニング方法だけでなく、補給戦略も大きく進化しています。

特に注目されているのが糖質補給です。

以前は1時間あたり30〜60g程度の糖質補給が一般的でしたが、現在では、競技時間や個人差を考慮したうえで60〜90g程度が推奨されるケースが増えています。さらに、世界トップ選手の中には100gを超える糖質を計画的に摂取する戦略を取り入れる事例も報告されています。

「そんなに糖質を摂る必要があるの?」

私も最初はそう思いました。

実は私も、これまで2回フルマラソンを走っていますが、ゴール直後はコーラを1.5L飲めそうなくらい体が糖分を欲した経験があります。

コーラ

もちろん、水分不足もあったと思います。しかし、それ以上に「糖質が足りない」と体が訴えているような感覚でした。

そこで、ふとこんな疑問が浮かびました。

「レース後にこれだけ糖質を欲するなら、レース中にもっと効率よく補給できていたら、結果は変わっていたのでは?」

調べてみると、現在のスポーツ栄養学では、糖質補給は「お腹が空いたら摂るもの」ではなく、パフォーマンスを維持するための戦略として考えられています。

私は現在、自己ベスト3時間17分でサブ3を目指しているランナーです。

サブ4を達成した頃と比べると、練習内容やシューズ選びにはかなりこだわるようになりました。しかし、補給については「何となくジェルを持っていく」程度で、深く考えたことはありませんでした。

今回は最新の研究やトップ選手の補給戦略をもとに、自己ベスト更新を目指す市民ランナーとして「本当に取り入れる価値があるのか?」という視点から、糖質補給について整理していきます。

糖質補給の常識はなぜ変わったのか

糖質はマラソンの重要なエネルギー源

フルマラソンでは、脂質と糖質の両方をエネルギーとして利用します。しかし、レースペースを維持するために欠かせないのが糖質です。

体内には筋肉や肝臓に「グリコーゲン」という形で糖質が蓄えられていますが、その量には限界があります。一般的には、フルマラソンを最後まで走り切るには十分ではないと言われています。

そのため、レース中に糖質を補給しないと、体内のエネルギーが不足し、急激にペースが落ちる「ハンガーノック」を引き起こす可能性があります。

実は、私も初めてフルマラソンを走ったとき、20km付近で急にお腹が空いたような感覚に襲われました。

それまでは順調に走れていたのですが、「このままでは最後まで持たないかもしれない」と感じ、それ以降はエイドステーションに立ち寄るたびに、バナナや補給食を積極的に口にしてゴールを目指しました。

当時は「フルマラソンって、こんなにお腹が空くものなんだ」としか思っていませんでした。

しかし今回、糖質補給について調べてみると、あのとき感じた空腹感は、体内の糖質が不足し始めていたサインだったのかもしれません。

昔は30~60g、今は60~90gが新たなスタンダード

これまでのマラソンでは、1時間あたり30〜60g程度の糖質補給が一般的とされてきました。

近年のスポーツ栄養学では、長時間の持久系競技では60〜90g程度の糖質補給が推奨されるようになっています。

その背景には、グルコースとフルクトースを組み合わせることで、より多くの糖質を効率よく利用できることが分かってきたことがあります。

もちろん、「たくさん摂れば良い」という話ではありません。

体質や胃腸の強さには個人差があり、十分な練習をせずに補給量だけを増やすと、お腹の不調につながることもあります。

つまり、現在の考え方は「糖質を無理に増やす」のではなく、自分に合った量を効率よく補給し、最後までパフォーマンスを維持することを重視する方向へ変わってきているのです。

世界トップ選手は100g超えの補給戦略も

近年では、世界トップ選手の中には1時間あたり100gを超える糖質を計画的に摂取する戦略を取り入れる選手も報告されています。

もちろん、これは誰でも真似すれば良いという話ではありません。

大量の糖質を補給するには胃腸を慣らす「腸のトレーニング(Gut Training)」が必要で、普段からロング走などで補給を繰り返し試しています。

また、2時間前後で走るトップ選手と、3〜4時間走る市民ランナーでは必要な補給戦略も異なります。

だからこそ、「トップ選手がやっているから真似する」のではなく、自分に合った補給量を見つけることが大切です。

タイム志向ランナーにも効果はあるのか

タイム志向ランナーほど補給の重要性は高まる

「トップ選手の話だから、自分には関係ない。」

そう思う方もいるかもしれません。

しかし実は、自己ベスト更新を目指すランナーほど、糖質補給の重要性は高まります。

理由は、レース中のパフォーマンスを最後まで維持する必要があるからです。

エイドステーションでゆっくり補給していてはタイムロスになりますし、補給不足で終盤に失速すれば、それ以上に大きなタイムロスにつながる可能性があります。

また、市民ランナーはトップ選手よりレース時間が長くなることが多く、そのぶんエネルギーを消費し続ける時間も長くなります。結果として、体内の糖質は枯渇しやすくなり、終盤の失速リスクも高まります。

だからこそ、補給は「お腹が空いたから摂る」のではなく、レース前から計画を立て、適切なタイミングで糖質を補給することが大切です。

タイムを狙うランナーにとって、糖質補給は単なる栄養補給ではなく、最後まで走り切るための重要なレース戦略なのです。

「脚が終わった」は補給不足かもしれない

マラソンでは「30kmの壁」という言葉をよく耳にします。

もちろん、筋力や持久力が原因の場合もあります。

一方で、糖質不足によって脳へのエネルギー供給も低下し、「もう走れない」と感じてしまうケースもあります。

もし終盤で毎回失速しているのであれば、練習内容だけでなく補給方法を見直す価値は十分にあるでしょう。

ゴール後にコーラが飲みたくなった私の仮説

私自身、フルマラソン後はコーラを1.5L飲めそうなくらい体が欲していました。

あのときは「疲れたからかな」としか思っていませんでした。

しかし今回調べてみると、水分だけではなく糖質も不足していた可能性があります。

もちろん、これだけで「補給不足だった」と断定はできません。

それでも、「レース中にもう少し計画的に糖質を補給していたらどうだったのだろう」と考えるきっかけになりました。

東京マラソン2026で感じた補給の課題

前回使用したジェル

東京マラソン2026では、こちらのジェル「アミノサウルス完走パック」を使用しました。

アミノサウルス

あらかじめ飲む順番を決めておき、7kmごとを目安に補給していました。しかし、30km手前で胸焼けのような症状が出てしまい、それ以降は予定していた補給ができませんでした。実際に35km以降はラップが落ちており、終盤の失速につながった可能性があります。

このジェルの主な成分は以下の通りです。

  • アミノ酸 3,000mg (タンパク質の材料)
  • クエン酸 2,700mg (エネルギー代謝をサポート)
  • カフェイン 75mg (覚醒作用・疲労感の軽減)
  • マグネシウム 50mg (ミネラル補給)
  • 炭水化物 24.9g (エネルギー源)

今回改めて成分を見直してみると、炭水化物だけでなく、アミノ酸やクエン酸、カフェインなどさまざまな成分が配合されていることが分かりました。

正直に言うと、東京マラソン当時の私は、ここまで深く考えてジェルを選んでいませんでした。

前回のフルマラソンでは20km付近で強い空腹感に襲われたため、「エネルギー不足を防ぐためにジェルは飲んでおこう」という程度の認識でした。

どの成分がどれくらい入っているのか、レース全体で何gの炭水化物を補給できるのかまでは、まったく意識していませんでした。

しかし今回、糖質補給について調べてみて、マラソンでは「ジェルを飲むこと」ではなく、「レース全体を通して必要な炭水化物を計画的に補給すること」が重要なのだと知りました。

今振り返ると、ジェルを持っているだけで安心してしまい、補給戦略までは考えられていなかったのだと思います。

補給は練習で試すべき理由

今振り返ると、一番の反省点は、本番で初めてこのジェルを使用したことです。

胸焼けの原因がジェルそのものだったとは断定できません。しかし、レース本番で初めて口にしたことも、一因だった可能性はあります。

どれだけ評価の高いジェルでも、自分の胃腸に合うとは限りません。

そのため、ロング走やマラソンペース走では、本番と同じタイミング・同じジェルで補給を試し、自分に合った補給方法を見つけておくことが重要です。

シューズをレース前に履き慣らすように、補給もまた「練習」の一つです。次回はジェルを持つだけではなく、「いつ・何を・どれくらい補給するか」まで考えながら練習に取り入れていきたいと思います。

実際に試してみたい補給ジェル

今回、糖質補給について調べてみたことで、ジェル選びの考え方が大きく変わりました。

これまでは「ジェルを飲んでおけば大丈夫」という程度の認識でしたが、次回は炭水化物量や配合成分にも注目しながら補給計画を立てたいと思っています。

一方で、ジェルは継続して購入するものなので、コストも重要なポイントです。今回は成分だけでなく価格も比較し、1本あたりのコスパが高いと感じた2種類のジェルを選びました。

そこで、次のレースに向けて以下の2種類のジェルを購入しました。

アミノバイタル(212円/本 2026年7月現在)

アミノバイタル

総重量 46.8g

アミノバイタル

メダリスト(250円/本 2026年7月現在)

メダリスト

総重量 48.4g

メダリスト

もちろん、成分表だけで自分に合うかどうかは分かりません。

実際にロング走やマラソンペース走で試し、味や飲みやすさ、袋の開けやすさ、携帯性、そして胃腸との相性まで、本番を想定しながら確認していく予定です。

今回の記事で得た知識を、実際のレースでどこまで活かせるのか。まずは練習でしっかり試してみようと思います。

まとめ

近年のマラソン界では、糖質補給の考え方が大きく変わってきています。

以前は「ジェルを飲んでおけば安心」というイメージでしたが、現在では「レース全体で何gの炭水化物を補給するか」を計画的に考えることが、パフォーマンス維持につながる重要なポイントになっています。

正直に言うと、私自身も今回調べるまでは、そこまで深く考えたことはありませんでした。

前回のフルマラソンでは、エネルギー不足を防ぐために何となくジェルを持ち、決められたタイミングで補給していただけでした。しかし、今回あらためてスポーツ栄養について学んだことで、補給もシューズや練習メニューと同じくらい、レース戦略の一つなのだと実感しています。

もちろん、「1時間あたり90gの糖質を摂れば速くなる」という単純な話ではありません。大切なのは、自分に合った補給量やタイミングを見つけ、それを練習の中で試しながら本番に臨むことです。

私も次のレースでは、今回購入したジェルを実際のロング走で試し、炭水化物量や補給タイミングを意識した補給戦略にチャレンジしてみます。

その結果がタイムや終盤の走りにどのような変化をもたらすのか、実体験をもとにこのブログでレビューしていく予定です。

私自身も、次のレースで実際に試した結果をこのブログでレビューする予定です。この記事が、自己ベスト更新を目指す方の補給戦略を見直すきっかけになればうれしいです。

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【続編】320km超のアディオスプロ4に異音。パキパキ音はエナジーロッドが原因?https://fujimon-run.com/adidas-adiospro4-300km-2/10340/https://fujimon-run.com/adidas-adiospro4-300km-2/10340/#respondSat, 04 Jul 2026 10:00:00 +0000https://fujimon-run.com/?p=10340

こんにちは、まひろでーす! 今年の1月、「300km使ったアディオスプロ4の現状報告」という記事を書きました。 その時点では、「反発はまだ健在」「レースでも十分使える」というのが私の結論でした。 しかし、久しぶりにポイン ... ]]>

こんにちは、まひろでーす!

今年の1月、「300km使ったアディオスプロ4の現状報告」という記事を書きました。

その時点では、「反発はまだ健在」「レースでも十分使える」というのが私の結論でした。

しかし、久しぶりにポイント練習で履いてみると、ある異変が起きます。

着地のたびに「パキッ、パキッ」と音が鳴るようになったのです。

最初は小石でも挟まったのかと思いました。

ですが、確認しても異常は見当たらず、その後も異音が続きました。

今回は、その現象について実際の動画とともに紹介しながら、原因について考察していきます。

300km時点でのレビューをまだ読んでいない方は、こちらからどうぞ。

320kmを超えたアディオスプロ4に起きた異変

異音に気付いたのは320kmを超えた頃

異音に気付いたのは、走行距離が320kmを少し超えた頃でした。

最初は、

「路面の小石かな?」

「アウトソールに何か挟まったかな?」

くらいにしか思っていませんでした。

その日はポイント練習だったので、走っている最中はあまり気にせず、そのまま練習を続けました。

家に帰ってからシューズをじっくり確認しましたが、小石が挟まっている様子もなく、目立った破損も見当たりません。

それでも、歩いて体重をかけるたびに「パキッ、パキッ」という音が鳴ります。

「これは何かがおかしい。」

そう感じたのが、異音に気付いた瞬間でした。

実際の音はこちら

文章だけでは伝わりにくいので、動画を撮影しました。

音は、「パキッ、パキッ」という乾いた音です。

私が感じる限りでは、右足の薬指から小指付近のエナジーロッドあたりから音が出ているような感覚があります。

走っている最中は正直ほとんど気になりません。

ですが、立ち止まってシューズにゆっくり体重をかけてみると、その部分から「パチン」と弾けるような感触がわずかに伝わってきます。

もちろん、実際にエナジーロッドが原因なのかは分かりません。

あくまで私が感じた範囲ですが、この感触があることで、「シューズ内部で何か変化が起きているのかもしれない」と考えるようになりました。

走りへの影響は?

一番気になるのは、走りへの影響ですよね。

結論から言うと、今のところ走りに大きな影響は感じていません。

異音に気付いてから走ったのは、まだ1回だけです。

その1回のポイント練習では、ペースが極端に落ちたり、反発が急になくなったりといった変化は感じませんでした。

一方で、まだ走行回数が少ないため、「性能は変わっていない」と断言できる段階でもありません。

現時点では、「異音はあるものの、走行には大きな支障は感じなかった」というのが率直な感想です。

パキパキ音はエナジーロッドが原因?

結論。現時点では断定できません

先にお伝えすると、

エナジーロッドが原因とは断定できません。

シューズを分解したわけでもなく、メーカーから公表されている情報もありません。

この記事は、あくまで実際に履いて感じたことをもとにした考察です。

エナジーロッドを疑った理由

アディオスプロ4の大きな特徴が、一般的なカーボンプレートではなく、5本指の骨格をイメージした「EnergyRods(エナジーロッド)」を採用していることです。

音が鳴るタイミングは、着地から荷重がかかる瞬間。

そのため、

「内部のエナジーロッドに何らかの変化が起きているのでは?」

と考えました。

もちろん推測でしかありません。

ですが、異音の発生タイミングを考えると、真っ先に思い浮かんだのがこの部分でした。

考えられる原因はほかにもある

もちろん、異音の原因がエナジーロッドとは断定できません。

ただ、音が薬指から小指付近で発生しているように感じることや、ゆっくり荷重をかけた際に、その部分から「パチン」と弾けるような感触があることを踏まえると、私としてはエナジーロッドに何らかの変化が起きている可能性が高いと考えています。

正直なところ、一度分解して中を見てみたいくらいです(笑)。

とはいえ、まだ走れる状態なので、そこまで踏み切るのは少し気が引けます。

できることなら、シューズを壊さずにレントゲン写真のようなもので内部構造を確認できたら面白いのですが……。

現時点ではそこまでできないので、今後も履き続けながら変化を観察していこうと思います。

この異音、一度メーカーに相談してみようと思います

Xで「メーカーに相談してみては?」という声をいただいた

今回の異音についてXで投稿したところ、

「一度メーカーに相談してみては?」というコメントをいただきました。

確かに、自分一人で原因を考え続けるよりも、メーカーに症状を伝えた方が何か分かるかもしれません。

憶測で終わらせないために

現時点で確認できているのは、

  • 走行距離は約320km
  • 「パキッ、パキッ」という異音が発生
  • ゆっくり荷重をかけると、薬指から小指付近で弾けるような感触がある

という状況です。

異音が分かる動画も撮影できたので、これらの情報を添えてメーカーへ相談してみようと思います。

「エナジーロッドが原因ではないか」と考えていますが、それはあくまで私の推測です。

だからこそ、憶測だけで結論づけるのではなく、メーカーの見解も確認したうえで読者のみなさんへお伝えしたいと思います。

進展があれば、追記します

もしメーカーから回答をいただけたら、この記事にも追記する予定です。

同じような症状で困っている方にとって、少しでも参考になる情報になればうれしいです。

また、同じような異音を経験したことがある方は、ぜひコメントやXで教えてください。

一人の体験だけでは分からないことも、情報が集まれば原因が見えてくるかもしれません。

まとめ

300km時点では、大きな劣化を感じなかったアディオスプロ4。

しかし、その後も履き続ける中で、パキパキという異音が発生するようになりました。

現時点では、エナジーロッドが原因かどうかは分かりません。

ただ、走行性能が大きく低下したわけではなく、ポイント練習でも十分使えています。

もし同じような症状が出ている方は、ぜひコメントで教えてください。

一人のレビューでは分からないことも、多くのランナーの情報が集まれば、新しい発見につながるかもしれません。

メーカーから回答があればこの記事に追記します。

そして、このアディオスプロ4が最終的に何kmまで戦えるのか。

引き続き検証していきます。

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サブ3.5ランナーが実践するシューズローテーション|練習強度ごとの使い分けを公開https://fujimon-run.com/shoes-rotation/10262/https://fujimon-run.com/shoes-rotation/10262/#respondSun, 31 May 2026 22:00:00 +0000https://fujimon-run.com/?p=10262

こんにちは、まひろでーす! 「結局、ランニングシューズって何足必要なの?」 以前の私は、ほとんど同じシューズで練習していました。2024年は、ほとんどasicsのノヴァブラスト3。そのおかげ!?せいで、走行距離はとんでも ... ]]>

こんにちは、まひろでーす!

「結局、ランニングシューズって何足必要なの?」

以前の私は、ほとんど同じシューズで練習していました。2024年は、ほとんどasicsのノヴァブラスト3。そのおかげ!?せいで、走行距離はとんでもないことに。

しかし、東京マラソンで3時間17分30秒を出した今、考え方はかなり変わっています。

特に変わったのが、「練習強度によってシューズを履き分ける」ということです。

個人的には、サブ4を目指す段階では無理に何足も揃える必要はないと思っています。

ただ、サブ3.5、さらにその先を狙うようになると、練習の目的ごとにシューズを変えるメリットを感じるようになりました。

現在は、用途ごとに4モデルを使い分けています。

  • JAPAN9(足作り)×2足所有
  • GEL-NIMBUS27(回復ジョグ)
  • ADIOS PRO4(高強度練習)×2足所有
  • METASPEED EDGE TOKYO(レース)

今回は、私が実際に使っているシューズを紹介しながら、

  • なぜ履き分けているのか
  • どんな練習で使うのか
  • 逆に使わない場面はあるのか

について、実体験ベースでまとめます。

なぜサブ3.5ランナーはシューズを履き分けるのか

カーボンシューズだけでは足が作れない

最近は高性能なカーボンシューズが増え、以前よりも楽に速く走れるようになりました。ただ、その一方で、常に反発に頼った走りになりやすいと感じています。

実際、私も以前は「速いシューズ=正義」と考えていました。

しかし、ジョグでもカーボンを使い続けると、脚へのダメージや故障リスクが気になるようになりました。

その結果、現在はZONE1〜2(5:00~6:00/km)の練習では、ノンカーボンのシューズを選んでいます。

楽をするためではなく、足を作るためです。

練習強度によって必要な性能は変わる

シューズに求める性能は、練習内容によってかなり変わります。

例えば、ZONE1〜2(5:00~6:00/km)中心のジョグで必要なのは、強い反発ではありません。

  • 接地感
  • 安定感
  • 疲労管理

の方が重要です。

逆に、閾値走やインターバルでは、スピード維持や推進力が欲しくなります。

つまり、「万能な1足」を探すより、役割を分けた方が練習効率は上がりやすいと感じています。

ローテーションは故障予防にもつながる

シューズを固定しないメリットとして、故障予防も大きいと思っています。

同じシューズばかり履くと、どうしても同じ部位に負荷が集中します。

特に、厚底カーボンは楽に走れる反面、身体への刺激が単調になりやすい印象があります。

だからこそ、

  • クッションがあるシューズ
  • 接地感のあるシューズ
  • 反発系シューズ

を使い分けることで、身体への刺激を分散しています。

【2026年】シューズローテーションを紹介

アディダス ジャパン9は足作りの中心

現在、一番出番が多いのがadidas JAPAN9です。好きすぎて2足目を購入してしまいました。実際、現在のローテーションの中で最も走行距離を稼いでいるシューズです。

JAPAN9

主にZONE1〜2(5:00~6:00/km)で使用しています。

  • Eペースジョグ
  • 有酸素走
  • 脚作り

との相性がかなり良いです。

最近は高反発シューズが多いですが、JAPAN9は自分の足で走る感覚があります。

楽に進むというより、「ちゃんと走らされる」シューズです。

だからこそ、足作りには最適だと感じています。

実際、購入から1年経った今でも、かなり出番が多い1足です。

あわせて読みたい

アシックス ゲルニンバス27は回復ジョグ用

疲労が強い日や、回復目的のジョグではasics GEL-NIMBUS27を使用しています。

ゲルニンバス27

現行モデルは28が既に販売されています。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

用途はかなり明確で、ZONE1専用です。

JAPAN9よりもクッション性が高く、脚を守りながら走れます。逆に、スピードを出す練習には使いません。

あくまで「回復するためのシューズ」という位置付けです。以前は、回復ジョグでもいつものジョグシューズを履いていました。

しかし、疲労管理を意識するようになってから、役割を完全に分けるようになりました。

アディオスプロ4とメタスピードの使い分け

高強度練習では、adidas ADIOS PRO4を使用しています。屋内用と屋外用で2足持っています。

アディオスプロ4

主な用途は、

  • 閾値走(3:55~4:05/km)
  • インターバル(3:40~3:55/km)
  • ZONE5以上(4:20/kmより速いペース)

反発が強く、スピード練習との相性はかなり良いと感じています。

あわせて読みたい

※2026年7月時点で、高強度練習用シューズはアディオスプロ4からアシックス マジックスピード5に交代しました。異音発生からメーカー対応、交代の経緯については、こちらの記事で詳しくお伝えしています。「320km→アディオスプロ4完結編」

一方、asics METASPEED EDGE TOKYOはレース専用です。

metaspeed-edge-tokyo

練習ではほとんど履きません。理由はシンプルで、「本番で最大限使いたいから」です。

速いシューズほど、日常的に履きたくなります。ただ、私はあえて使用場面を限定するようにしています。

何を隠そう、東京マラソン2025で3時間17分30秒の自己ベストを出したときに履いていた、お気に入りのシューズです。

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今後ほしいシューズと考えていること

現在空いているのはZONE3~4帯

現在のローテーションで、唯一まだ定まっていないのがZONE3~4帯(4:20~5:05/km)です。

例えば、

  • 速めのジョグ
  • ロング走

などで使うシューズです。

今の時期は頻度が少ないため、まだ準備していません。

ただ、今後は必要になると考えています。

次に狙っているのは軽量ノンカーボン

現在気になっているのが、2026年6月に発売されるPUMA Deviate Nitro Pureです。

理由は、

  • 220g(27.0cm)で軽量
  • ノンカーボン寄り
  • ZONE3~4帯に合いそう

だからです。

今のローテーションに、ちょうどハマりそうだと感じています。

もちろん、実際に履いてみないと分かりません。ただ、「どんな役割で使うか」を考えながらシューズを選ぶのも、ランニングの面白さだと思っています。

PUMAのランニングシューズは履いたことが無いので楽しみです。

全部を速いシューズにする必要はない

以前の私は、「速いシューズを履けば速くなれる」と考えていました。

しかし今は、

  • 足を作る日
  • 回復する日
  • 追い込む日

を分けることの方が重要だと感じています。

だからこそ、全てを高反発シューズにする必要はないと思っています。

むしろ、目的に合ったシューズを選ぶことが、結果的に継続や故障予防につながるのではないでしょうか。

【まとめ】

現在の私は、練習強度ごとにシューズを使い分けています。

  • JAPAN9で足作り
  • GEL-NIMBUS27で回復
  • アディオスプロ4で高強度
  • METASPEED EDGE TOKYOでレース

という形です。

もちろん、これが全員の正解ではありません。

ただ、サブ3.5、さらにその先を目指す中で、「練習の目的に合わせてシューズを変える」という考え方はかなり重要だと感じています。

もし今、「結局どのシューズを履けばいいのか分からない」と悩んでいるなら、まずは“練習強度ごとに役割を分ける”ところから考えてみるのがおすすめです。

次回は、現在検討中のゾーン3用シューズについても、実際に履いた感想を含めてまとめたいと思います。

ちなみに皆さんは、ロング走や速めのジョグでどんなシューズを使っていますか?

今後のシューズ選びの参考にしたいので、ぜひ教えてください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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【adidas JAPAN9】700kmレビュー|トレッドミル用に最適な薄底シューズhttps://fujimon-run.com/adidas-japan-9-2/10226/https://fujimon-run.com/adidas-japan-9-2/10226/#respondFri, 01 May 2026 14:51:42 +0000https://fujimon-run.com/?p=10226

こんにちは、まひろでーす! 厚底シューズ全盛の今、薄底シューズの立ち位置は少し難しくなりました。ロードではクッション性に不安を感じることもありますし、レース用途としても選択肢は限られます。 「結局、どこで使うのが正解なの ... ]]>

こんにちは、まひろでーす!

厚底シューズ全盛の今、薄底シューズの立ち位置は少し難しくなりました。ロードではクッション性に不安を感じることもありますし、レース用途としても選択肢は限られます。

「結局、どこで使うのが正解なのか?」

私もそう感じていました。

そんな中、出番が増えたのが、1年前に購入したadidas JAPAN 9です。

主な使用用途は、ZONE1~ZONE2帯でのジョグ。走行距離は、気づけば700kmに到達していました。(Excelにて管理)

結果

しかも、そのほとんどがトレッドミルです。

サブ3.5を達成した今でも、JAPAN 9はジムで欠かせない存在です。

今回は、700km使い込んだからこそ見えてきた、adidas JAPAN 9の本当の実力をレビューしていきます。

本題に入る前に、JAPAN9の基本スペックが気になる方はこちら。

JAPAN 9はトレッドミルで真価を発揮!

トレッドミルは薄底と相性抜群

結論から言うと、JAPAN9はトレッドミル用として非常に優秀です。理由は、トレッドミル自体にクッション性があり、路面が柔らかいため、薄底でも脚へのダメージを抑えやすいのです。

ロードでは少し硬く感じる場面でも、トレッドミルではちょうどいい。マットレスの上に、さらにマットレスを重ねる必要がないのと同じです。適度な接地感が得られ、気持ちよく走れます。

厚底だと柔らかすぎる

トレッドミルで厚底を履くと、沈み込みが大きくなりすぎることがありませんか!? 接地感がぼやけ、推進力もややロスしやすい印象です。

特にリカバリージョグでは、フォーム確認も重要。接地の感覚が明確なJAPAN9は、その点で非常に扱いやすいシューズでした。薄底には、薄底にしかない魅力があります!

ZONE1・ZONE2ジョグに最適

ゆったりとした有酸素ジョグとの相性は抜群です。軽量で取り回しやすく、自然とペースが落ち着きます。無駄にスピードが出ないのも、むしろメリットです。

私はZONE1 5:30~6:00/km、ZONE2 5:00~5:30/kmのペースで使っています。

疲労抜きの日は、速く走らないことが仕事。JAPAN9は、その仕事をきっちりこなしてくれます。

ジム用シューズとしても優秀

ランから筋トレへそのまま移行できる

これがJAPAN9最大の魅力かもしれません。

ランニング後、そのまま筋トレに移れる。この快適さは、一度味わうと戻れません。

シューズを履き替える手間がない。ジムあるあるの「今日は面倒だから筋トレはまた今度」を防いでくれます。

継続こそ、最強のトレーニングです。

薄底だから安定感が高い

スクワットやランジでは、足元の安定性が重要です。厚底シューズだと、どうしてもグラつきやすい。

その点、JAPAN9は接地面が近く、力をしっかり地面へ伝えられます。筋トレとの相性は非常に高いです。

ドロップが強すぎない

極端な前傾を強いるような設計ではありません。

自然な姿勢を保ちやすく、トレーニング全般に使いやすい一足です。

まさに「ジムの万能選手」といえるでしょう。

700km使用後の耐久性

アウトソールの摩耗は少ない

トレッドミル中心ということもあり、摩耗はかなり穏やか。

JAPAN9

ロード700kmとは、まったく別物。

まだまだ十分に使える状態を維持しています。

トレッドミル、実はシューズにも優しいんです。

ミッドソールのヘタリは軽微

クッションの反発低下も大きく感じません。

JAPAN9
JAPAN9

もともと薄底なので、ヘタリを感じにくいという利点もあります。

新品時との違いはあるものの、性能低下は最小限です。

まだ現役で使える

700kmを超えても、主力として活躍中です。トレッドミル専用なら、1000kmも十分狙えるでしょう。

コストパフォーマンスも非常に優秀です。「気づけば一番長く履いている」そんなタイプのシューズです。

まとめ|JAPAN9はジムランナーの最適解

adidas JAPAN 9は、使用シーンによって真価を発揮するシューズです。

特に、トレッドミルではその魅力が一気に引き立ちます。

  • ZONE1・ZONE2ジョグに最適
  • ジムで筋トレまで対応
  • 700kmでも高い耐久性

私の経験から言うと、サブ4からサブ3.5を目指すランナーには非常におすすめです。

厚底全盛の時代だからこそ、薄底の価値が光る場面があります。

JAPAN9は、まさにその代表格。

トレッドミル用シューズを探しているなら、有力候補になる一足です。

みなさんも、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

現在(2026.5 月時)8カラー展開しているので、お好みの1足がきっと見つかる……はず 笑

最後までご覧いただきありがとうございました!

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東京マラソン遠征費用を完全公開|北海道からでも9万円で行ける現実https://fujimon-run.com/tokyo-marathon2026-7/10175/https://fujimon-run.com/tokyo-marathon2026-7/10175/#respondSat, 21 Mar 2026 07:46:43 +0000https://fujimon-run.com/?p=10175

こんにちは、まひろでーす! 東京マラソン2026、PB大幅更新とサブ3.5達成。最高の一日になりました。 ただ、振り返ってみて改めて思うのが——「遠征費用、結局いくらかかったのか?」というリアルな問題です。 特に北海道か ... ]]>

こんにちは、まひろでーす!

東京マラソン2026、PB大幅更新とサブ3.5達成。最高の一日になりました。

ただ、振り返ってみて改めて思うのが——
「遠征費用、結局いくらかかったのか?」というリアルな問題です。

特に北海道からの参戦となると、飛行機代やホテル代が重くのしかかり、「10万円は覚悟かな…」と不安になる方も多いはず。

実際に私も、当選直後は同じように悩みました。

結論から言うと、工夫次第で9万円前後に収めることは十分可能です。

本記事では、実際にかかった費用とリアルな支出感をもとに、初めての遠征でも失敗しない“現実的な予算ライン”を解説します。

スケジュール設計で費用とコンディションは決まる

今回の遠征スケジュール

東京マラソンEXPOも楽しみつつ、本番にピークを合わせる構成です。

  • 27日(金):出発
  • 28日(土):ランナー受付 & EXPO見学
  • 1日(日):マラソン本番
  • 2日(月):帰路

レース2日前入りはコスト以上の価値あり

結論として、レース2日前入りは節約対象ではありません。

今回のスケジュールでは
金曜に移動→土曜に受付→日曜が本番。
つまり、実質「前日入り」ではなく“前々日入り”の形です。

この1日があることで、移動疲労を抜きつつ、受付やEXPOも余裕をもって回ることができます。

正直、これを削ってギリギリで入ると、「足が重い」「なんか調子悪い」みたいな状態になるような気がしたので、前々日入りにしてみました。

フルマラソンって、こういう小さい違和感が後半にモロに出る気がします。

数千円の宿泊費を削る代わりに、本番で崩れるのはもったいない。
しっかり走るための遠征なら、この1泊は“投資”です。

3泊4日がちょうど良かった理由

2泊でも行けないことはありません。ただ、正直かなり慌ただしくなります。

移動→受付→本番がギュッと詰まるので、気持ちの余裕がなくなります。
特にEXPOをゆっくり見たい人は、ほぼ無理ゲーです。

逆に4泊にすると一気に楽になりますが、その分コストも跳ね上がる。

・移動の疲れを抜く日がある
・受付とEXPOを余裕をもって回れる
・本番に集中できる

この“余白”があるだけで、当日のコンディションがかなり変わります。

節約しつつ、ちゃんと走りたい。
そう考えると、3泊4日が一番バランスがいいと感じました。

東京マラソン遠征のリアル費用を公開

さあ、ここからは遠征費用を一挙公開します。

飛行機、ホテル、ランナー受付、現地での食事や移動——
初めての道外遠征では、全体像が見えず不安になりがちです。

そこで今回は、実際にかかった費用と、少しでも抑えるために意識したポイントをまとめました。

これを読めば、「遠征って結局いくらかかるのか」が具体的にイメージできるはずです。

固定費|ここはコントロールが鍵

宿泊費と飛行機は、大会参加が決まってすぐに押さえました。
ギリギリになると、そもそも予約が取れなかったり、あっても価格が一気に跳ね上がるからです。

特に東京マラソンの時期は需要が集中するため、早めの確保がそのままコストに直結します。

  • 参加費:19,800円
  • 宿泊日:32,580円(3泊4日)
  • 飛行機:24,320円(新千歳 – 羽田 往復)

合計:76,700円

変動費|ここで総額が決まる

固定費に対して、変動費は人によって大きく差が出る部分です。
今回、実際にかかった内訳は以下の通り。

食事 :8,253円
交通費:4,652円

合計:12,905円

今回は朝食付きのホテルを選んだため、食事は実質6回分。
水や補給食も含めて、この金額に収まっています。

交通費については、空港まで自家用車ではなく公共交通機関を利用し、コストを抑えました。

結論|安心ラインは9万円

固定費と変動費を合わせると

総額:約9万円前後

これが今回のリアルな着地です。
10万円を覚悟していた人にとっては、かなり現実的なラインではないでしょうか。

ただし今回は、EXPOをしっかり楽しみつつも物販はスルー。
何も買っていないからこそ、この金額に収まっています。

来年は20周年大会。
各メーカーもシューズや限定アイテムにかなり力を入れてきそうなので、もし当選したら……9万円オーバーは覚悟ですね 笑

節約しつつ失敗しないためのポイント

飛行機は時間より価格で選ぶ

早朝便や夜便を選ぶだけで、料金は数千円単位で変わります。
時間帯を少し調整するだけで、同じ路線でもここまで差が出ます。

今回は行き13:30発の便でしたが24,320円は、かなり良い成功したかと思います。

フライト

ホテルは立地より動線

今回はスタート地点まで徒歩15分ほどのホテルを選択。
アクセスのしやすさを最優先にしました。

歩きながら軽くアップできる、ちょうどいい距離感です。

さらに今回宿泊したホテルでは、東京マラソン出場者向けに粋な計らいも。
当日の朝には、こんな嬉しいサービスまで用意されていました。(自分史上かなりバズった 笑)

ポスト

こういう気配りがあると、遠征の満足度も一段上がりますね。
また出場できる機会があれば、ぜひリピートしたいホテルです。

削ってはいけない3つ

・前日と当日の食事
・睡眠環境
・移動ストレス

ここは“削ってはいけないコスト”です。

この3つを軽く見ると、当日の走りにそのまま跳ね返ってきます。
実際、少しの寝不足や食事のズレでも、後半の失速につながりやすい。

数千円の節約と引き換えに、タイムや満足度を落とすのはもったいないです。
ここは節約ではなく「走るための投資」と割り切るべきポイントです。

まとめ

正直、初めての東京マラソン遠征。
いくらかかるのか分からず、不安だらけでした。

でも実際にやってみると、遠征費については約9万円でしっかり収まりました。

大切なのは、ただ安くすることではなく
「削るところ」と「守るところ」を分けること。

このバランスさえ間違えなければ、無理なく遠征は成立します。

来年もし当選したら——
EXPOでのシューズやグッズ購入も考えて、+3〜4万円は見ておきたいところです。

遠征はコストではなく“投資”。
しっかり準備して、最高の一日を迎えましょう。

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【東京マラソン2026】「 3時間17分30秒」サブ3.5達成!最高の42.195kmhttps://fujimon-run.com/tokyo-marathon2026-6/10177/https://fujimon-run.com/tokyo-marathon2026-6/10177/#respondSun, 01 Mar 2026 11:10:29 +0000https://fujimon-run.com/?p=10177

目次 非表示 成長を実感した1年半ぶりのフルマラソン! ラップ検証!5km毎の推移を見てみよう! 30kmまでは理想的な“巡航” 35kmで見えた“壁”の正体 再結論:成長した。だからこそ、次は3時間10分台へ。 目次へ ... ]]>

成長を実感した1年半ぶりのフルマラソン!

こんにちは、まひろでーす!

東京マラソン2026に出走してきました。
結果は 3時間17分30秒(ネット)。

目標だったサブ3.5達成、そして自己ベスト更新。
数字だけ見れば“成功”のレースです。

でも、ゴール後にあった感情は意外にも静かでした。

嬉しい。
確実に成長した。

ただ同時に、はっきりと理解しました。

ランナー憧れのサブ3!……かなり遠い。

今回の42.195kmは、「成長を証明したレース」であり、「次の壁の正体を教えてくれたレース」でもありました。

この記事では、ペース推移と体感をもとに、
3時間17分の現在地と、サブ3との差を冷静に分析します。

ラップ検証!5km毎の推移を見てみよう!

まずは結果報告!

結果報告
結果報告

今回の5kmごとのラップは以下の通りです。

  • 0~5km:24分25秒
  • 5~10km:23分46秒
  • 10~15km:22分28秒
  • 15~20km:22分48秒
  • 20~25km:22分43秒
  • 25~30km:22分46秒
  • 30~35km:23分11秒
  • 35~40km:24分23秒
  • 40~42.195km:5分30秒

10km以降、30kmまでは安定の22分台。キロ換算で約4分33秒〜4分35秒。

これは明確に成長と言って良いでしょう!東京という大舞台で、前半で上げすぎず、中盤でリズムを刻み、30kmまで崩れず走り切ることができました。

1年半前の北海道マラソンは20km過ぎでエネルギー切れ。
さらに脚がつり、そこから一気に失速。ペース配分なんてあったもんじゃありません。

ペース

しかし今回は一味違います!一定のペースを淡々と!(応援naviより)

結果

30kmまでは、眠るように走るを体現。

力まず、焦らず、削られず。

「抑えている」のではなく、
「余裕で刻めている」感覚。

この安定感は、間違いなく次のステージに上がった証拠と言えるのではないでしょうか!?(自画自賛 笑)

30kmまでは理想的な“巡航”

今回のレースを一言で言えば、30kmまでは、ほぼ設計通り。

特に10km〜30km。

22分台後半で安定。

心肺は苦しくない。呼吸は整っている。「まだいける」と思える余裕。

体感的にも、心拍は安定。上半身の力みなし。リズム良好。

心拍はこちら。

心拍
心拍ゾーン

ピッチはこちら。

ピッチ

ここまでは理想。

しかもスタートはEブロック。

序盤は混雑の中でのコントロールが必要でしたが、
焦らず、流れを見ながら位置取り。

無駄なスパートもなし。

結果として、30km地点までは“ジョグに近い感覚”で推移できました。

この感覚は大きな収穫。4分30秒台は、もはや“無理なペース”ではない。

ここは明確にステージが上がった部分です。

35kmで見えた“壁”の正体

しかし、35kmを過ぎたあたりから異変。

30~35km:23分11秒
35~40km:24分23秒

ここで一気に落ちました。

止まったのは、心肺ではありません。

脚と体幹。

ハムストリングス、ふくらはぎ、首の後ろ、腰回り。

フォームを支える部分が、じわじわと崩れていく。

ストライドが微妙に縮む。接地が重くなる。蹴り出しが弱くなる。

心肺はまだ余裕があるのに、身体が前に進まない。

これが今回の“壁”。

エンジンは回っている。でも、シャーシが耐えきれない。車に例えるとそんな感じです。

サブ3との差は、とここにあると感じました。

サブ3ペースはキロ4分15秒。

今回の巡航は4分33秒前後。

単純な差は約18秒。

でも本質はそこではない。

問題は……

4分30秒を維持する力はあるが、それを最後まで落とさない耐性が足りない。

35km以降に4分50秒台に落ちた事実。ここを4分30秒台で粘れるかどうか。

まずはそれが3時間10分台への分岐点。

そして、4分20秒台で巡航できるかどうかが、サブ3への挑戦権でしょうか。

再結論:成長した。だからこそ、次は3時間10分台へ。

今回の3時間17分30秒は、間違いなく成長です。

  • 東京で崩れなかった
  • 30kmまで巡航できた
  • サブ3.5を余裕を持って達成

しかし同時に、

  • 35km以降で脚が止まった
  • フォーム維持力が足りない
  • 筋持久力と体幹耐性が課題

サブ3は、まだまだ遠いです。

でも、

3時間10分は、現実的な目標になった。

次にやるべきことは明確です。

  • ロング走の質を上げる
  • 30km以降を想定したトレーニング
  • 体幹強化と下半身の持久力向上

と、まとめてみましたが、まずはゆっくり休みたいと思います 笑

今回の東京マラソンは、成長を確認し、壁を認識し、次の課題が明確になった42.195km。

それでも――

心から、楽しかったです!!

大都市・東京を駆け抜ける高揚感。沿道の途切れない声援。自分のリズムで刻み続けた30kmまでの巡航。そして、苦しさの先にあったフィニッシュゲート。

目標を達成できたこと。課題がはっきり見えたこと。その両方を持ち帰れることができたレースです。

サブ3はまだ遠い。でも確実に近づいている。

そう思えたこと自体が、何よりの収穫です。

また、あのスタートラインに立ちたい。あの景色の中を走りたい。

次もこの舞台に呼んでもらえるだろうか。

その答えは――
神のみぞ知る。

いや、正確には抽選のみぞ知る 笑

次回「東京マラソン2027」は20周年記念大会です!楽しみ過ぎる!!

絶対出場したいです!普段から徳を積みます 笑

最後までご覧いただきありがとうございました!

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東京マラソン3週間前。たむじょー流30km走で“失速の壁”を壊しにいく!https://fujimon-run.com/tokyo-marathon2026-4/10145/https://fujimon-run.com/tokyo-marathon2026-4/10145/#respondTue, 24 Feb 2026 09:22:48 +0000https://fujimon-run.com/?p=10145

こんにちは、まひろでーす! 東京マラソン3週間前。 みなさん、どんな調整してますかーー!? レース本番に向けて✔︎ 距離を踏み切る?✔︎ 30km走で最終確認?✔︎ それとも思い切って疲労抜き重視? この時期、正直いちば ... ]]>

こんにちは、まひろでーす!

東京マラソン3週間前。

みなさん、どんな調整してますかーー!?

レース本番に向けて
✔︎ 距離を踏み切る?
✔︎ 30km走で最終確認?
✔︎ それとも思い切って疲労抜き重視?

この時期、正直いちばん迷いませんか?

ここは“追い込み”ではなく“仕上げ”のフェーズ。

積み上げてきた走力を削らないこと。
やることを絞り、やらないことを決める。

サブ3.5、サブ4、PB更新。
目標が違えば、最適解も違う。

そんな私は――
東京マラソン3週間前の最終刺激として、あえてトレッドミルで30km走を実施しました。

目的は明確。

「長い距離に身体を慣らすこと」

今日はその意図と具体的な内容、
そしてサブ4ランナーにとっての意味を整理します。

なぜレース前に30km走を入れたのか

理由は「後半の失速対策」

サブ4達成のとき、最大の敵は何だったのか。

それは――
ハーフを過ぎてから始まる、じわじわとした失速。

呼吸が破綻する訳でもないが、脚に徐々に疲労がたまり、確実にペースが落ちていく。

「あれ、こんなはずじゃなかったのに」

気づけばキロ5分台が、5分20秒、30秒へと崩れていく。

以下が前回のマラソン結果です。
(2024年8月 北海道マラソン)

結果

心肺は余裕。呼吸も整っている。
なのに、脚が終わる。

フォームが崩れ、接地が重くなる。
地面からの反発が、まるで返ってこない。

ふくらはぎは何度もつりかけた。
「まだいけるはずなのに、前に進まない。」

そして―― 一気にペースダウン。

この失速を防ぐにはどうするか。

答えはシンプルで、地味。

長時間運動に対する耐性をつくること。

今回の30km走は、追い込むための練習ではありません。
目的は「耐性づくり」。

いわば、本番を想定した実戦シミュレーションです。

トレッドミルを選んだ訳

屋外ではなくトレッドミルを選んだのは、ペースを完全固定できるからです。

外は風や信号でペースがぶれます。しかしトレッドミルは誤魔化しが効かない。止まれば終わり。一定負荷で淡々と積み上げるには最適です。

メンタル強化という副産物もあります。

あともうひとつ!(というか、こっちが本当の理由 笑)

私が住んでいる北海道は、単純に外は雪が降っていて思うように走れないからです 笑

たむじょー先生より抜粋|ビルドアップ30km

ペース設定

今回の設定は10kmごとのビルドアップ。

  • 前半10km:4:31/km
  • 中盤10km:4:19/km
  • 後半10km:4:15/km

たむじょー先生の動画を参考にしました
https://youtu.be/8Bde28eQm50?si=vts9akrJV9VXdIoA

意識したポイント

意識したのは三つ。

  • フォーム維持
  • 呼吸の安定
  • 接地のリズム

特に後半10kmはレース35km以降を想定。ここでフォームが崩れないかを確認しました。

正直、余裕ではありません。しかし大崩れもしない。これは大きな収穫です。

体感と心拍のイメージ

平均心拍は150。
ガーミンの心拍ゾーンでは、ゾーン4が66%。

心拍ゾーン

強度としては決して低くない。
実際、ラスト10kmはかなりきつかった。

それでも―― オールアウトではない。

翌日に疲労が抜ける範囲。
ダメージを残さず、刺激だけを入れる。

追い込み過ぎない。
でも、甘くもない。

刺激は入れる。
ダメージは残さない。

“仕上げ”の30km走としては、狙い通りのバランスで調整できたと感じています。

サブ4ランナーにとっての意味

追い込まない勇気

この時期に全力走は不要です。

必要なのは確認作業。
ペース感覚、補給タイミング、フォームの安定。

30kmを「なんとか完遂」できる状態は、サブ3.5達成の十分条件に近いと私は考えています。

たむじょー先生より抜粋2 <今後の調整プラン>

こからは疲労抜きが最優先。
やるべきことはひとつ――本番当日にピークを合わせること。

ここでも参考にするのはたむじょー先生の動画
https://youtu.be/J0rAgzsPx8M?si=GZTPsigEoWgB3UNI

レース10日前からの具体的な調整方法をわかりやすく解説されています。

ピーキングがピタッと合う感覚は、まだ味わったことがありません。
だからこそ、今回こそは――その領域に踏み込んでみたい。

まとめ|30kmは自信の貯金

レース 3週間前の30km走。

目的は耐性確認と自信形成。

ビルドアップで完遂できたことは、東京マラソンに向けた大きなプラス材料です。

サブ3.5を狙うなら、この時期は攻めすぎないこと。だが、確認はしておくこと。

やるべきことを整理し、余計なことを削る。

本番は3月1日。
ここからは仕上げのフェーズです。

レース準備はもちろんですが、今回は初遠征。
持ち物リストの最適化も進めていかないといけません。

そして最大のテーマ。
「本番シューズ、どうする問題。」

カーボンで攻めるのか。
安定感を取るのか。

この時間すら、実は楽しい。

遠征準備や持ち物チェック、シューズ選択のリアルも、今後記事にしていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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