こんにちは、まひろでーす。
先日、アシックスのレーシングシューズ、メタスピードパリシリーズのエッジ派?スカイ派?という記事を書きました。
その中で、私は「メタスピードエッジパリ」を選ぶことを決めました。そしてついに、実際に手元に届いたので、今回は開封レビューをお届けします!
メタスピードエッジパリが届いた!
箱を開けた瞬間、まず目に飛び込んできたのは鮮やかなデザイン。アシックスの最新レーシングシューズらしい洗練されたフォルムに、テンションが上がりました。
実際に手に取ってみると、驚くほどの軽さを感じます。これまで履いてきたレーシングシューズの中でも、トップクラスの軽量感。公式スペックでは約185g(27.0cm)となっていますが、持った瞬間に「速く走れそう!」と思わせてくれる一足です。



メタスピードエッジパリの特徴とは?
開封したばかりなので、まだ実際にこれを履いて走ってはいませんが、シューズの細部をチェックしていきます。
1. ピッチランナー向けの設計
メタスピードシリーズには「スカイ」と「エッジ」がありますが、私がエッジを選んだ理由は「ストライド型」よりも「ピッチ型」に合った設計だからです。私の平均ピッチは174spmと、比較的ピッチ寄りのランナー。そのため、エッジの推進力を活かせると考えました。
2. FF Turbo+ ミッドソール
ミッドソールには最新のFF BLAST TURBO+が採用されており、前作よりもさらに反発力が向上しているとのこと。手で押してみると確かに柔らかさと弾力が感じられ、足を乗せたときの感覚が楽しみです。

3. カーボンプレートの配置
エッジモデルは、カーボンプレートが路面に近い位置にV字形状で設置されております。ピッチ型ランナーのスムーズな蹴りだしをサポートしてくれます。テンポよく足を回しやすい設計です。
4. 197.5g(28.0cm)の軽量シューズ
重さはなんと、197.5g(28.0cm)。私が今まで履いてきたシューズの中で圧倒的に軽いです。200gを切ると別次元ですね。

S4+YOGIRIとの違い
メタスピードエッジパリのトレーニング用シューズとして以前、S4+YOGIRIを購入しました。
カーボンプレートの入り方や、アウトソールの形状など似ている点も多く、S4+YOGIRIでトレーニングを行い、レースをメタスピードエッジパリで挑む目論見は間違いでは無さそうです。


まとめ:実際に走るのが待ちきれない!
開封しただけですが、すでにワクワク感が止まりません。メタスピードエッジパリは、サブ4ランナーの私にとって最適な一足なのか?
次回は、実際に履いて走ってみたレビューをお届けします!