こんにちは!サブ4ランナーまひろです。
最近、アンカー(Anker)のワイヤレスイヤホンを購入しました。
手頃な価格で高品質な製品を提供することで知られているアンカーですが、実際にランニング中に快適に使えるのか気になり、検証してみました。
ランナーのみなさんや、ジムでのトレーニング中に音楽を楽しみたい方の参考になればと思います。
開封とファーストインプレッション
製品を手に取って最初に感じたのは、軽量でコンパクトなデザインでした。
アップルウォッチと比べても、こんなに小さいです。
耳に装着しても目立ちすぎず、シンプルな見た目も好印象です。
付属のイヤーチップも、XS・S・M・L・XLと5サイズがあり、自分に合ったものを見つけやすい点が嬉しいポイントです。
また、ケース自体もコンパクトで、ランニングバッグに入れても邪魔になりません。逆に無くさないか心配です 笑
装着感と安定性
ランニング中はイヤホンが耳から落ちないことが最重要です。
Ankerのワイヤレスイヤホンは、耳にしっかりフィットするデザインで、シリコン製のイヤーチップが、5サイズ付属しているため、自分の耳に合ったものを選べます。
走っていてもずれにくく、いつものランニング時に使用してみましたが、まったく外れることなくしっかりと固定されます。
防水性能と耐久性
ランニング中は汗をかくため、防水性能も必須条件です。
このAnkerのイヤフォンは、IPX5の防水規格に対応しており、雨や汗程度の水滴では問題なく使用可能です。
「IP性能ってなんだ?」という方向けに、下記の資料をどうぞ!
防水性能がしっかりしていると、梅雨や暑い夏の日でも気兼ねなく使えるのが嬉しいポイント。
音質とノイズキャンセリング機能
10mmドライバーを搭載しているため、コンパクトで軽量モデルながら、低音がしっかり響く音質が特徴です。
ランニング中はテンポの良い音楽でリズムを取りたいことが多いため、重低音があるとより集中できいいます。
また、ノイズキャンセリング機能も搭載されており、周囲の騒音を軽減して音楽に没入しやすくなっています。
余談ですが、マラソン時の平均ピッチが174でしたので、音楽を聴いて走る時はその辺りのテンポを選ぶことが多いです。
Bluetooth接続の安定性
ランニング中に接続が途切れてしまうと、せっかくのトレーニングが中断されてしまいます。
Ankerのイヤホンは最新のBluetoothバージョンに対応しており、接続が非常に安定しています。
今の所、途中で接続が切れたことは一度もありません。
ペアリングも非常にスムーズで、イヤホンの電源を入れるとすぐに接続されるため、わざわざ設定画面を開く必要がないのもポイントです。
バッテリー性能
長距離ランニングやフルマラソンに挑戦する際、バッテリーの持続時間も重要です。
このAnkerのイヤホンは、一回の充電で最大8時間の再生が可能です。
さらに、充電ケースを使用すれば合計で最大32時間の再生ができるため、1週間のランニングにも対応できる余裕があります。
急速充電にも対応しており、10分間の充電で約1時間再生可能なので、うっかり充電を忘れても安心です。
まとめ
Ankerのワイヤレスイヤホンは、ランニング中でも快適に使用できる性能を兼ね備えた優れたアイテムです。
装着感、音質、防水性、接続の安定性、バッテリー持続時間など、ランニング中の快適さに直結するポイントがすべて揃っているため、初心者からベテランまでおすすめできるイヤホンと言えるでしょう。
価格も比較的リーズナブルで、コストパフォーマンスが高いため、ランニング中の音楽体験を充実させたい方にとっては理想的な選択肢です。
ぜひ、次のランニングでAnkerのワイヤレスイヤホンを試してみてください。
その快適さと音質に、きっと満足できるはずです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!