こんにちは、まひろでーす!
ついに手に入れました!アシックスの最新レーシングシューズ METASPEED EDGE TOKYO。
箱を開けた瞬間から漂う“速さ”のオーラに、思わずニヤけてしまいました。まだ実際には走っていませんが、デザインのインパクトやスペックの完成度にワクワクが止まりません。この記事では、気になる外観の魅力と注目の機能を紹介していきます。次のランが待ちきれない、この気持ちを共有できればうれしいです!
METASPEED EDGE TOKYO とは?
アシックスの「METASPEED EDGE TOKYO(メタスピードエッジトーキョー)」は、ピッチ型ランナー向けに設計されたレーシングシューズ。ピッチを調整しながらストライドを効率的に伸ばし、少ない歩数でゴールできるように工夫されています。
その心臓部となるのが新ミッドソール素材 FF LEAP。前モデルの FF TURBO PLUS と比べて、約15%の軽量化を実現しつつ、反発性は約13.7%、クッション性は約30%アップ。軽さだけでなく、蹴り出しのスムーズさや足への負担軽減にも大きく貢献しています。
さらにアッパーには MOTION WRAP 3.0 を採用。軽量で通気性に優れた素材が足をやさしく包み込み、シューズとの一体感を高めます。これにより、長距離でもフォームが安定し、余計な力を使わずに前に進めます。
加えて、FF LEAPとカーボンプレートの配置を工夫することで、トップスピードでのエネルギーリターンを最大化。ピッチ型ランナーに必要な「回転数を落とさずに効率よく前に進む感覚」をサポートします。
軽くて快適、でもスピードに乗るとしっかり押し出してくれる——まさに、レース本番でも頼れる一足に仕上がっています。
asics 公式参照
「METASPEED EDGE TOKYO」のスペックとデザイン(公式情報まとめ)
見た目のカッコよさだけじゃない、METASPEED EDGE TOKYO。
軽くて反発力バツグンの新ミッドソールFF LEAPに、足をそっと包み込むアッパー素材…。まさに“走るために生まれた”一足です。ここでは、スペックとデザインのこだわりポイントをわかりやすくチェックしていきます。
スペック一覧
アッパー: モーションラップアッパー3.0を搭載。軽量で通気性とフィット性向上。

ミッドソール:上層部:FF LEAP、下層部:FF TURBO PLUS
ソール厚:39.5mm
ドロップ:5.0mm
プレート:カーボンプレート
アウトソール:ASICS GRIP
超軽量設計:170g (27.0cm)
デザイン: Flash Red / Black(2025.8月時点)
価格:29,700円
デザイン
アウトサイド

インサイド

ヒール

フロント

FF LEAP

ASICS GRIP

次回ランが楽しみになるポイント
圧倒的軽さ
METASPEED EDGE TOKYOの最大の魅力は、なんといっても圧倒的な軽さ。28.0cmで実測164.5gでした。公式スペックでは27.0cmが170gとあるので…もしかしてスケール壊れてるのかな 笑
前作が197.5gだったことを考えると、約20%も軽量化されており、これは最新ミッドソール FF LEAPの恩恵が大きそうです。

反発力と推進感の期待
最新ミッドソールFF LEAPの反発力や推進感がどんな走りを生むのか、想像するだけでテンションが上がります。実際に走ったら、ストライドが自然に伸びて軽やかに走れるのでは…と期待大です。
サブ4達成時の平均ストライドは1.05m。サブ3.5を狙うには、ピッチを変えずにストライドを1.16mに伸ばす必要があります…つまり 11cmアップ。
ここはぜひ、シューズのパワーでカバーしたいところですね 笑
フィット感と足との一体感
モーションラップアッパー3.0に足を入れてみると、しっかりと包み込まれるようなフィット感。やや外反母趾気味の私の足でも、窮屈さや痛みを感じることはなく、自然に足に馴染みます。走る前から、この一体感でどんな走りができるのかワクワクしてしまいます!
まとめ:METASPEED EDGE TOKYOは最高のレーシングシューズ
METASPEED EDGE TOKYOは、ピッチ型ランナーに向けて作られた最新モデル。
手に取った瞬間からワクワクさせてくれる軽さと反発感で、「これを履いて走ったらどうなるんだろう」と想像するだけで楽しくなります。
METASPEED EDGE “TOKYO”で、実は抽選に応募している“東京”マラソンで走れたら最高ですね!
倍率が10~12倍!?とかなり高いようですが、当たるといいなぁ。
――次回!?、「東京マラソンの行方」
果たして、出走権を手に入れられるのか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました!