こんにちは!まひろでーす。
サブ4ランナーとして、雨の日のランニング、通称「シャワーラン」もトレーニングの一環として行うことがあります。しかし、雨の中で走った後はシューズがびしょ濡れになり、翌日のランニングの為に乾かすの大変ですよね。また、そのまま放置すると雑菌が繁殖しやすくなります。
そこで今回は、シャワーラン後にシューズを清潔に保ち、乾燥させるためにアイリスオーヤマの靴乾燥機「カラリエ SD-C2-W」を紹介します!
【シャワーラン】シューズを乾かす重要性
雨の中を走った後、シューズの内側が水分を吸い込んでしまうと、自然乾燥では乾ききらないことが多いです。
そのまま履き続けると不快感や、さらにはカビや嫌な臭いが発生する原因にもなります。
特に翌日もトレーニングを続ける場合には、乾燥を徹底して行うことが大切です。
カラリエ SD-C2-Wの特徴
アイリスオーヤマの「カラリエ SD-C2-W」は、シャワーラン後に最適なシューズ乾燥機です。主な特徴は以下の通りです。
メリット
- 最長20cm 伸縮蛇腹ホース
- オゾン脱臭機能
- 4パターンのタイマー機能付き
最長20cm 伸縮蛇腹ホース
最長20cm伸ばすことができる蛇腹ホースで、効率よく温風を送り込み、全体を均等に乾燥させます。
ランニングシューズからブーツまで幅広く対応できるため、使いやすさも抜群です。
オゾン脱臭機能
オゾンを含む温風で、臭いの元となる細菌やカビに反応して分解します。シューズを乾かしながら、汗や湿気による嫌な臭いも同時にケア。翌朝もさっぱりとした状態でシューズを履くことができます。
オゾン脱臭メインで使いたい場合は、このように靴を差し込んでも使用できます。
4パターンのタイマー機能付き
4パターンの時間設定ができるため、無駄な電力消費を抑えつつ、安心して使用できます。
- 180分
- 120分
- 60分
- 30分
デメリット
- 乾燥時間の時間調整
- 音の大きさ
乾燥時間の調整必要
シューズの素材によっては長時間の使用でダメージが出る可能性もあるため、乾燥時間の調整が必要です。
まずは30分。その時点での靴の状態を見て時間を追加していくのが良さそうです
音の大きさ
乾燥時にファンの音が出るため、夜間や静かな場所での使用では気になるかもしれません。
1048件で、星4.2評価の騒音計という無料アプリで計測してみました。
結果
- 標準モード :30~36dB
- 低騒音モード:24~28dB
標準モード時
30~36dB
低騒音モード時
24~28dB
実際に使ってみての感想
シャワーラン後に「カラリエ SD-C2-W」を使ってみると、数時間でしっかり乾き、翌日も気持ちよくランニングを再開できました。
湿気がこもらないため、足元の不快感も軽減され、トレーニングに集中できます。また、コンパクトなので収納も簡単です。
【高コスパ◎】使用頻度が多い
趣旨とは少しずれますが、使用頻度が多いため、コスパが良いです。
ランシュー以外に、雨天時に濡れた家族のスニーカー、ブーツなどにも使用できます。
私が住んでいる北海道では、冬は雪かき・雪遊びなど、何かと靴が濡れてしまう頻度が多いため、出番が多く冬は特に重宝しそうです。
ブーツ
キッズスニーカー
電気代の目安
30分使用した際の1回の電気料金目安
- 標準モード 215W:約4.2円
- 革靴モード 190W:約3.7円
- 低騒音モード 180W:約3.5円
60分使用した際の1回の電気料金目安
- 標準モード 215W:約8.4円
- 革靴モード 190W:約7.4円
- 低騒音モード 180W:約7.0円
120分使用した際の1回の電気料金目安
- 標準モード 215W:約16.8円
- 革靴モード 190W:約14.8円
- 低騒音モード 180W:約14.0円
180分使用した際の1回の電気料金目安
- 標準モード 215W:約25.2円
- 革靴モード 190W:約22.2円
- 低騒音モード 180W:約21.0円
まとめ
アイリスオーヤマの「カラリエ SD-C2-W」は、シャワーラン後のシューズを素早く乾燥し、脱臭機能で不快な臭いも抑えられる優れたアイテムです。雨の中のランニングにも対応できるアイテムとして、清潔なシューズを保ちたいランナーにはぜひおすすめです。
購入はこちらからどうぞ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!