東京マラソン2026に当選!サブ3.5を目指すサブ4ランナーの新たな挑戦

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こんにちは、まひろでーす!

9月19日(金)、ついに東京マラソン2026の抽選結果が発表されました。

──結果はまさかの「当選」。

当選


サブ4ランナーとして走ってきた私にとって、ここからが新しい挑戦の始まりです。
北海道マラソン2025で“サブ3.5”を目標にトレーニングしてきましたが、当日の体調不良でまさかのDNS。目標を失って3週間、ランニングのモチベーションも一時は迷子状態でした。

そんな中、倍率10~12倍という狭き門を突破。運良くチャンスをつかむことができました。

次こそはしっかり走って“サブ3.5”。

ランナー人生を変える大舞台で、どんな走りができるのか──。
ここから始まる挑戦の記録を、ぜひ一緒に見届けてください。

初の“道外遠征”!当選後のTodoリスト

当選の喜びに浸る間もなく、実務的な準備も大切です。
ここでは、私のリアルなTodoリストを紹介します。
マラソン出場はこれまで1度だけ、道外遠征も初めてで、何から手を付ければよいか正直わかりませんでした。
まずは落ち着いて、やるべきことを整理していきます。

ホテル予約のコツと狙い目

まずは宿の確保です。サラリーマン生活の出張で培ったホテル確保のコツを紹介します。

個人的なオススメは「Google Maps」で宿泊希望地を検索し、「ホテル」を選択、さらに1泊の金額を設定する方法です。すると条件に合ったホテルが一覧で表示され、その中から気に入ったホテルを選ぶと、予約サイトが提示されます。内容を確認し、希望のホテルを予約しましょう。ここで注意したいのは、キャンセル期限の確認です。半年先の予定なので、急なスケジュール変更があるかもしれません。

飛行機・交通手段の押さえ方

続いて飛行機の手配です。私は「Googleフライト」を使って選びました。それにしても「Google」は優秀過ぎんか 笑

東京マラソンEXPO2026も楽しみたいのでスケジュールは以下の通りです。

  • 27日(金):出発
  • 28日(土):ランナー受付 & EXPO見学
  • 1日(日):マラソン本番
  • 2日(月):帰路

飛行機は早めに予約しておくと早割で安く、席が取れない心配もなく安心です。私はANAとJAL両方をチェックして、マイルやポイントも考慮して予約しました。出発時間や荷物ルールも忘れず確認しておくと安心です。

道外遠征にかかる費用は?リアルな予算感を公開

次に気になるのは、やはり遠征にかかるお金です。
飛行機、ホテル、ランナー受付、現地での食事や移動──初めての道外遠征では、費用の見通しが立たず不安になるもの。
ここでは、私が実際に調べたリアルな予算感と、少しでも抑えるための工夫をまとめて紹介します。
これを読めば、「遠征って意外とどれくらいかかるのか」がすぐにイメージできます。

これまでの掛かった費用

  • 参加費:19,800円
  • 宿泊日:32,580円(3泊4日)
  • 飛行機:24,320円(新千歳 – 羽田 往復)

合計:76,700円

今後予想される費用

  • 交通費 1日目:1,930円(自宅 → 新千歳、羽田 → ホテル)
  • 交通費 2日目:1,040円(ホテル ― 東京ビッグサイト 往復)
  • 交通費 4日目:1,930円(ホテル → 羽田、新千歳 → 自宅)
  • 食費:6,000円(1,000円×6回分)
  • Expo2026:30,000日(色々欲しくなるかも…… 笑)

合計:40,900円

費用合計:117,600円

この見通しが甘いのか厳しいのか、正直まだわかりません。ExpoではNewシューズやアイテムが披露されそうなので、散財しないように気を付けます 笑

東京マラソン2026までの道のりを楽しむために

東京マラソン2026までの道のりは、まだまだ半年以上あります。
だからこそ、今から焦らず、楽しみながら準備することが大切ですよね。

ホテルや飛行機の予約、遠征費用の目安など、今回の記事で整理したTodoリストが、初めての道外(県外)遠征の参考になれば幸いです。漏れや失敗もあると思いますが、反面教師として活用してください 笑


レース本番までの過程も含めて、ランナー生活の一部として楽しむことが、成功の秘訣かもしれませんね。

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