東京マラソン3週間前。30km走で“失速の壁”を壊しにいく。

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こんにちは、まひろでーす!

東京マラソン3週間前。

みなさん、どんな調整してますかーー!?

レース本番に向けて
✔︎ 距離を踏み切る?
✔︎ 30km走で最終確認?
✔︎ それとも思い切って疲労抜き重視?

この時期、正直いちばん迷いませんか?

ここは“追い込み”ではなく“仕上げ”のフェーズ。

積み上げてきた走力を削らないこと。
やることを絞り、やらないことを決める。

サブ3.5、サブ4、PB更新。
目標が違えば、最適解も違う。

そんな私は――
東京マラソン3週間前の最終刺激として、あえてトレッドミルで30km走を実施しました。

目的は明確。

「長い距離に身体を慣らすこと」

今日はその意図と具体的な内容、
そしてサブ4ランナーにとっての意味を整理します。

なぜレース前に30km走を入れたのか

理由は「後半の失速対策」

サブ4達成のとき、最大の敵は何だったのか。

それは――
ハーフを過ぎてから始まる、じわじわとした失速。

呼吸が破綻する訳でもないが、脚に徐々に疲労がたまり、確実にペースが落ちていく。

「あれ、こんなはずじゃなかったのに」

気づけばキロ5分台が、5分20秒、30秒へと崩れていく。

以下が前回のマラソン結果です。
(2024年8月 北海道マラソン)

結果

心肺は余裕。呼吸も整っている。
なのに、脚が終わる。

フォームが崩れ、接地が重くなる。
地面からの反発が、まるで返ってこない。

ふくらはぎは何度もつりかけた。
「まだいけるはずなのに、前に進まない。」

そして―― 一気にペースダウン。

この失速を防ぐにはどうするか。

答えはシンプルで、地味。

長時間運動に対する耐性をつくること。

今回の30km走は、追い込むための練習ではありません。
目的は「耐性づくり」。

いわば、本番を想定した実戦シミュレーションです。

トレッドミルを選んだ訳

屋外ではなくトレッドミルを選んだのは、ペースを完全固定できるからです。

外は風や信号でペースがぶれます。しかしトレッドミルは誤魔化しが効かない。止まれば終わり。一定負荷で淡々と積み上げるには最適です。

メンタル強化という副産物もあります。

あともうひとつ!(というか、こっちが本当の理由 笑)

私が住んでいる北海道は、単純に外は雪が降っていて思うように走れないからです 笑

実施内容|ビルドアップ30km

ペース設定

今回の設定は10kmごとのビルドアップ。

  • 前半10km:4:31/km
  • 中盤10km:4:19/km
  • 後半10km:4:15/km

たむじょー先生の動画を参考にしました
https://youtu.be/8Bde28eQm50?si=UCqB0Aro6YIjHVsS

意識したポイント

意識したのは三つ。

  • フォーム維持
  • 呼吸の安定
  • 接地のリズム

特に後半10kmはレース35km以降を想定。ここでフォームが崩れないかを確認しました。

正直、余裕ではありません。しかし大崩れもしない。これは大きな収穫です。

体感と心拍のイメージ

平均心拍は150。
ガーミンの心拍ゾーンでは、ゾーン4が66%。

心拍ゾーン

強度としては決して低くない。
実際、ラスト10kmはかなりきつかった。

それでも―― オールアウトではない。

翌日に疲労が抜ける範囲。
ダメージを残さず、刺激だけを入れる。

追い込み過ぎない。
でも、甘くもない。

刺激は入れる。
ダメージは残さない。

“仕上げ”の30km走としては、狙い通りのバランスで調整できたと感じています。

サブ4ランナーにとっての意味

追い込まない勇気

この時期に全力走は不要です。

必要なのは確認作業。
ペース感覚、補給タイミング、フォームの安定。

30kmを「なんとか完遂」できる状態は、サブ3.5達成の十分条件に近いと私は考えています。

今後の調整プラン

こからは疲労抜きが最優先。
やるべきことはひとつ――本番当日にピークを合わせること。

ここでも参考にするのはたむじょー先生の動画
https://www.youtube.com/watch?v=J0rAgzsPx8M

レース10日前からの具体的な調整方法をわかりやすく解説されています。

ピーキングがピタッと合う感覚は、まだ味わったことがありません。
だからこそ、今回こそは――その領域に踏み込んでみたい。

まとめ|30kmは自信の貯金

レース 3週間前の30km走。

目的は耐性確認と自信形成。

ビルドアップで完遂できたことは、東京マラソンに向けた大きなプラス材料です。

サブ3.5を狙うなら、この時期は攻めすぎないこと。だが、確認はしておくこと。

やるべきことを整理し、余計なことを削る。

本番は3月1日。
ここからは仕上げのフェーズです。

レース準備はもちろんですが、今回は初遠征。
持ち物リストの最適化も進めていかないといけません。

そして最大のテーマ。
「本番シューズ、どうする問題。」

カーボンで攻めるのか。
安定感を取るのか。

この時間すら、実は楽しい。

遠征準備や持ち物チェック、シューズ選択のリアルも、今後記事にしていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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