こんにちは、まひろでーす!
東京マラソン2026、PB大幅更新とサブ3.5達成。最高の一日になりました。
ただ、振り返ってみて改めて思うのが——
「遠征費用、結局いくらかかったのか?」というリアルな問題です。
特に北海道からの参戦となると、飛行機代やホテル代が重くのしかかり、「10万円は覚悟かな…」と不安になる方も多いはず。
実際に私も、当選直後は同じように悩みました。
結論から言うと、工夫次第で9万円前後に収めることは十分可能です。
本記事では、実際にかかった費用とリアルな支出感をもとに、初めての遠征でも失敗しない“現実的な予算ライン”を解説します。
スケジュール設計で費用とコンディションは決まる
今回の遠征スケジュール
東京マラソンEXPOも楽しみつつ、本番にピークを合わせる構成です。
- 27日(金):出発
- 28日(土):ランナー受付 & EXPO見学
- 1日(日):マラソン本番
- 2日(月):帰路
レース2日前入りはコスト以上の価値あり
結論として、レース2日前入りは節約対象ではありません。
今回のスケジュールでは
金曜に移動→土曜に受付→日曜が本番。
つまり、実質「前日入り」ではなく“前々日入り”の形です。
この1日があることで、移動疲労を抜きつつ、受付やEXPOも余裕をもって回ることができます。
正直、これを削ってギリギリで入ると、「足が重い」「なんか調子悪い」みたいな状態になるような気がしたので、前々日入りにしてみました。
フルマラソンって、こういう小さい違和感が後半にモロに出る気がします。
数千円の宿泊費を削る代わりに、本番で崩れるのはもったいない。
しっかり走るための遠征なら、この1泊は“投資”です。
3泊4日がちょうど良かった理由
2泊でも行けないことはありません。ただ、正直かなり慌ただしくなります。
移動→受付→本番がギュッと詰まるので、気持ちの余裕がなくなります。
特にEXPOをゆっくり見たい人は、ほぼ無理ゲーです。
逆に4泊にすると一気に楽になりますが、その分コストも跳ね上がる。
・移動の疲れを抜く日がある
・受付とEXPOを余裕をもって回れる
・本番に集中できる
この“余白”があるだけで、当日のコンディションがかなり変わります。
節約しつつ、ちゃんと走りたい。
そう考えると、3泊4日が一番バランスがいいと感じました。
東京マラソン遠征のリアル費用を公開
さあ、ここからは遠征費用を一挙公開します。
飛行機、ホテル、ランナー受付、現地での食事や移動——
初めての道外遠征では、全体像が見えず不安になりがちです。
そこで今回は、実際にかかった費用と、少しでも抑えるために意識したポイントをまとめました。
これを読めば、「遠征って結局いくらかかるのか」が具体的にイメージできるはずです。
固定費|ここはコントロールが鍵
宿泊費と飛行機は、大会参加が決まってすぐに押さえました。
ギリギリになると、そもそも予約が取れなかったり、あっても価格が一気に跳ね上がるからです。
特に東京マラソンの時期は需要が集中するため、早めの確保がそのままコストに直結します。
- 参加費:19,800円
- 宿泊日:32,580円(3泊4日)
- 飛行機:24,320円(新千歳 – 羽田 往復)
合計:76,700円
変動費|ここで総額が決まる
固定費に対して、変動費は人によって大きく差が出る部分です。
今回、実際にかかった内訳は以下の通り。
食事 :8,253円
交通費:4,652円
合計:12,905円
今回は朝食付きのホテルを選んだため、食事は実質6回分。
水や補給食も含めて、この金額に収まっています。
交通費については、空港まで自家用車ではなく公共交通機関を利用し、コストを抑えました。
結論|安心ラインは9万円
固定費と変動費を合わせると
総額:約9万円前後
これが今回のリアルな着地です。
10万円を覚悟していた人にとっては、かなり現実的なラインではないでしょうか。
ただし今回は、EXPOをしっかり楽しみつつも物販はスルー。
何も買っていないからこそ、この金額に収まっています。
来年は20周年大会。
各メーカーもシューズや限定アイテムにかなり力を入れてきそうなので、もし当選したら……9万円オーバーは覚悟ですね 笑
節約しつつ失敗しないためのポイント
飛行機は時間より価格で選ぶ
早朝便や夜便を選ぶだけで、料金は数千円単位で変わります。
時間帯を少し調整するだけで、同じ路線でもここまで差が出ます。
今回は行き13:30発の便でしたが24,320円は、かなり良い成功したかと思います。

ホテルは立地より動線
今回はスタート地点まで徒歩15分ほどのホテルを選択。
アクセスのしやすさを最優先にしました。
歩きながら軽くアップできる、ちょうどいい距離感です。
さらに今回宿泊したホテルでは、東京マラソン出場者向けに粋な計らいも。
当日の朝には、こんな嬉しいサービスまで用意されていました。(自分史上かなりバズった 笑)

こういう気配りがあると、遠征の満足度も一段上がりますね。
また出場できる機会があれば、ぜひリピートしたいホテルです。
削ってはいけない3つ
・前日と当日の食事
・睡眠環境
・移動ストレス
ここは“削ってはいけないコスト”です。
この3つを軽く見ると、当日の走りにそのまま跳ね返ってきます。
実際、少しの寝不足や食事のズレでも、後半の失速につながりやすい。
数千円の節約と引き換えに、タイムや満足度を落とすのはもったいないです。
ここは節約ではなく「走るための投資」と割り切るべきポイントです。
まとめ
正直、初めての東京マラソン遠征。
いくらかかるのか分からず、不安だらけでした。
でも実際にやってみると、遠征費については約9万円でしっかり収まりました。
大切なのは、ただ安くすることではなく
「削るところ」と「守るところ」を分けること。
このバランスさえ間違えなければ、無理なく遠征は成立します。
来年もし当選したら——
EXPOでのシューズやグッズ購入も考えて、+3〜4万円は見ておきたいところです。
遠征はコストではなく“投資”。
しっかり準備して、最高の一日を迎えましょう。
