こんにちは、まひろでーす。
今日は新しい相棒となるクロスバイクを購入したので、その体験を皆さんにシェアしたいと思います。
SPECIALIZED SIRRUS 2019model
購入したクロスバイクはこちら。
スペシャライズドのシラスというモデルで、おそらく2019年製になります。
購入価格は 20,800円(税込)、防犯登録料も入っています。
新品販売時の価格は60,500円(税込)
オールブラックのカラーがお気に入りです。差し色のカラーを決めて、今後はカスタムしていきたいと思います。
トップチューブに「INTEGRATED REFLECTIVITY」とあります。
光が当たると、ダウンチューブの「SPECIALIZED」が反射します。
サイズはMEN’SのMサイズを購入。
私の体型が180cm、69kgなので適正サイズとしては、Lサイズの方が断然良いのかと思います。
公式HP のサイズチャートより抜粋
- Sサイズ:155-165cm
- Mサイズ:165-175cm
- Lサイズ:175-183cm
- XLサイズ:183-193cm
見た目が気に入ったので、多少目をつぶります。
フロントディレーラーはシマノの「Tourney」
チェーンリングガードの一部分が、破損しています。中古品ならではですね 笑
走るのには問題なさそうです。
リアディレーラーは「TourneyTX」
スペック
SpecializedのHPから抜粋しました。日本語に訳して記載します。
※訳に誤りがあったらすみません。
フレームセット
フレーム: Specialized A1 Premium Aluminum、フィットネスジオメトリ、完全成形バテッドチュービング、外部ケーブルルーティング、Vブレーキ、クイックリリース、ラック/フェンダーマウント
サスペンション
フォーク: スチール、Vブレーキ、1-1/8″ ステアラー、QR、ラック/フェンダーマウント
コックピット
- ハンドルバー: ダブルバテッド合金、5度のバックスイープ、25.4mm
- ステム: 20度のライズ、25.4mm
- サドル: Specialized Canopy Sport、スチールレール、155mm
- シートポスト: 合金、12mmオフセット、2ボルトクランプ、27.2mm
- シートバインダー: ボルトタイプ、31.8mm
ブレーキ
- フロント: Vブレーキ、リニアプル
- リア: Vブレーキ、リニアプル
ドライブトレイン
- シフトレバー: Shimano EF500、7速
- フロントディレイラー: Shimano Tourney、トップスイング、31.8mmバンドクランプ
- リアディレイラー: Shimano Tourney TX、7速
- カセット: Shimano HG200、7速、12-32t
- クランクセット: Shimano Tourney、TY501
- チェーンリング: 48/38/28T
- ボトムブラケット: 68mm、スクエアテーパー、124.5mm長
- チェーン: KMC X8 w/ Missing Link™, 8速
ホイール&タイヤ
- リム: 700Cリムブレーキ、ダブルウォール合金、22mm深、21mm内幅、リムブレーキ
- フロントハブ: 合金、ルーズボールベアリング、クイックリリース、32h
- リアハブ: 合金、ルーズボールベアリング、クイックリリース、7速フリーハブ、32h
- スポーク: ステンレス、14g
- フロントタイヤ: Nimbus 2 – 700x32C、反射サイドウォールなし
- リアタイヤ: Nimbus 2 – 700x32C、反射サイドウォールなし
- インナーチューブ: Schraderバルブ
ジオメトリ及びサイズ
ジオメトリおよびサイズは以下の通りです。
※Specialized HPより抜粋
サイズ(mm) | S | M | L |
---|---|---|---|
クランク長さ | 170 | 170 | 170 |
ハンドルバー幅 | 580 | 580 | 600 |
ステム長さ | 80 | 80 | 80 |
サドル幅 | 155 | 155 | 155 |
シートポスト長 | 300 | 350 | 350 |
スタック | 564 | 592 | 610 |
リーチ | 388 | 400 | 402 |
ヘッドチューブ長 | 133 | 159 | 176 |
ヘッドチューブ角度 | 70 | 71 | 71.5 |
BB高さ | 275 | 275 | 275 |
BBドロップ | 70 | 70 | 70 |
トレイル | 71 | 65 | 62 |
フォーク長さ | 410 | 410 | 410 |
フォークオフセット | 51 | 51 | 51 |
フロントセンター | 626 | 638 | 640 |
チェーンステイ長 | 440 | 440 | 440 |
ホイールベース | 1056 | 1068 | 1071 |
トップチューブ長 | 555 | 575 | 583 |
スタンドオーバー高さ | 735 | 775 | 805 |
シートチューブ長 | 430 | 470 | 510 |
シートチューブ角度 | 73.5 | 73.5 | 73.5 |
クロスバイクを選んだ理由
そもそも、なぜクロスバイクを選んだのか、その理由をお話しします。
小1の息子が自転車に乗り始めました。最初の頃はジョグでついていける速さだったのですが、補助輪が取れるとスピードがどんどん速くなり、最近ではついに置いて行かれるようになりました。
そこで、私も自転車で一緒に並走できればと思い、購入することを決めました。
クロスバイクは、ロードバイクの速さとマウンテンバイクの安定感を兼ね備えた、非常にバランスの良い自転車です。
息子とのツーリングはもちろん、ちょっとした近所へのお出掛けなど、様々なシーンでも活躍してくれます。
今後は、自分の好みに合わせてカスタムも考えています。
店舗で購入
クロスバイクを購入するまでのプロセスも紹介します。
近所のリサイクルショップで購入しました。
以前、息子の自転車を購入した際に、様々なクロスバイクが置いてあったのを覚えていたからです。
店舗に足を運び、前回のスタッフさんがいたので相談しました。
私の用途や予算に合わせていくつかのモデルを提案してくれました。
提案してもらった中の1台が、見た瞬間一目ぼれしてしまい、ほぼ即決で購入を決めました。
今後のカスタムコンセプト
SIRRUS 2019のカスタムコンセプトはこんな感じで考えています。
デザインの一新
自分だけのお気に入りの1台にするため、色やデザインにもこだわります。ブラックを基調にシルバーとグレーをアクセントにしたカスタムデザインを考えています。
軽量化の追求
クロスバイクの軽量化は、パフォーマンスの向上と快適なライディングを実現するための重要な要素です。バイクの総重量を減らすことで、加速や登坂時の負担が軽減され、より軽快な走行が可能になります。具体的には、軽量なカーボン製のパーツへの交換を検討しています。また、不要なアクセサリーや部品の取り外しも視野に入れ、全体のバランスを保ちながら最適な軽量化を目指します。
走行性能の向上
クロスバイクのカスタムにおいて、走行性能の向上も重要なポイントです。よりスムーズで効率的なライディングを実現するために、ホイールやタイヤのアップグレード、シフターやブレーキの高性能化を検討します。また、ギア比の最適化やペダルの交換など、細かなパーツの見直しを行い、全体的なパフォーマンスを向上させます。これにより、さまざまな地形や状況でも快適に走行できるバイクを目指します。
まとめ
初めてのクロスバイク購入は、本当に良い選択だったと感じています。
息子とのツーリングや近所へのお出掛け、日常使いの移動手段として、クロスバイクは非常に役立ちそうです。これからもカスタムやメンテナンスを楽しみながら、自分だけのクロスバイクライフを充実させたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、実際のカスタムやメンテナンスについても詳しくお伝えしていきますので、お楽しみに!