こんにちは！まひろでーす！
先日の日記シリーズで、「雪上ラン時の服装まとめ」の記事をアップしました。
記事の中で、SALOMONのシューズを紹介しました。
このシューズは4年前に購入したものトレイルランニング用のシューズですが、冬の雪上ランニングには欠かせない物となっています。
特に壊れそうな雰囲気も無く、まだまだ使えるものなので今回紹介したいと思います。
モデル名「SENSE PRO3」
SALOMONの「SENSE PRO3」というモデルになります。
「Red Bull 400」という大会に参加する為に購入しました。
この大会は、スキーのジャンプ競技が行われる札幌大倉山で開催されます。
最大斜度37度の坂を400m一気に駆け上がる競技です。
下から見ると、すごい傾斜ですよね。笑
当時はロード用のランニングシューズしか持っていなかったので、初めてのトレラン用シューズでした。
デザインとスペック
まずはデザインを見ていきましょう！
黒ベースにカーキの外観
アウトサイド
インサイド
ヒール
フロント
続いてスペック確認です。
トレラン用のアウトソール
ロード用のシューズには見られない、でこぼこしたアウトソール。
雪を噛んで走ることができます。
氷の路面は、滑るので慎重に進まないと転んでしまいます。
シューレースはQuicklace(クイックレース)を採用
シューレースはQuicklace（クイックレース）が採用されています。
シューズの脱ぎ履きを簡単に行うことができます。
締めると、ホールド感が維持され、緩んでくることもありません。
このままだと、紐部分の余りが出てしまうので、シュータンの中に隠すことができます。
「S」ロゴの裏に、余りの紐を収納しています。
SENSE PRO3のサイズ感を知りたい！
「SENSE PRO3」は、27.0cmを選びました。
参考までに。
以下、私の足のサイズ参照。
右足
- 長さ：262mm
- 幅 ：105mm
- 高さ：57mm
- 土踏まずのタイプ：平ら
左足
- 長さ：262mm
- 幅 ：103mm
- 高さ：55mm
- 土踏まずのタイプ：平ら
普段履いているスニーカーのサイズは以下の通りです。
ピッタリよりやや緩めくらいが好き。
ソックスや紐の縛り方などで調整している。
といった感じです。
- 「NewBalance」9060 ：28.0cm
- 「NIKE」エアフォース1 ：28.0cm
- 「adidas」スタンスミス：28.0cm
スニーカーはいつも28.0cmを履いています。
購入時期が夏だったのと、薄手のソックスとタイトなフィットを希望して今回27.0cmを選びました。
シューズの重さ比較一覧
参考までに、シューズの重さ一覧です。
ロード用のランニングシューズと比べてもかなり軽いです！
- 「SALOMON」SENSE PRO3 27cm：257g
- 「asics」NOVABLAST3 28cm：285g
- 「asics」GEL-KAYANO14 28cm：371g
- 「asics×Needles」EX89 28cm：541g
- 「NewBalance」M2002R 28cm：366g
- 「NewBalance」9060 28cm ：439g
- 「NIKE」エアフォース1 28cm：478g
- 「adidas」スタンスミス 28cm ：377g
SALOMON SENSE PRO3【まとめ】
今回は、SALOMON 「SENSE PRO3」の紹介でした。
購入したのが4年前ですので、もう廃盤かと思います。
現在の「SENSE 」シリーズは、「SENSE RIDE5」というモデルがあります。他にも公式オンラインでは、多くのラインナップがあります。お好みの1足を探してみてはいかがでしょうか。
【参考】
不明な点があればお問い合せからDMください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
