こんにちは、まひろでーす。
お正月の箱根駅伝、選手たちの力走すばらしかったですね。今年も感動をもらいました!私は毎年、シューズもかなり気になって見てしまいます。NIKE、asics、adidasと3メーカーが目立っていましたね。
特にadidasはシェア率がトップ(36.2%)だったようです。今までadidasのシューズは履いたことなかったのですが、箱根駅伝終わりから、adidasが気になって仕方ありません。
先月ノヴァブラスト5を購入したばかりでしたが、スポーツショップでadidasシューズと運命の出会いがあったので、ご紹介します。
それでは早速、いってみましょう!
adidas「ADIZERO EVO SL」を購入!
アディダスの「アディゼロ EVO SL」を購入しました。
「Cloud White / Core Black / Cloud White」というカラー。
「ADIZERO EVO SL」の特長
ADIZERO EVO SL(アディゼロ EVO SL)
ADIZERO EVO SL(アディゼロ エボ SL)は、アディダス最軽量・最速のレーシングシューズ「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1」から着想を得たシューズです。ランニングシューズライン「アディゼロ」トレーニングシリーズの中で、最軽量モデル。以下に主な特徴を挙げます。
特長:
エンジニアードメッシュアッパー: アッパーには通気性とフィット感を両立したエンジニアードメッシュが使用されています。長時間のランニングでも快適さを保ちます。
LIGHTSTRIKE PRO:バネのように推進力をもたらし、これまでにない走りを生み出すミッドソールフォームをフルレングスで搭載。
ソール厚:38.5mm
ドロップ:6.5mm
プレート:無し
アウトソール:コンチネンタルラバー
超軽量設計:224g (27.0cm)。軽さを追求した素材と構造で作られており、シューズの総重量を可能な限り抑えています。軽量性は長距離ランやスピードトレーニングでのパフォーマンス向上に寄与します。
デザイン: ランニングの使用にとどまらず、普段使いもしやすいモノトーンなデザイン。
価格:19,800円
【写真】デザインチェック
アウトサイド
インサイド
ヒール
フロント
LIGHTSTRIKE PRO
前面:コンチネンタルラバー、後面:クリアラバー
初めてのアディダス サイズ感は?
「アディゼロ EVO SL」は、28.0cmを選びました。
ちなみに参考までに以下、私の足のサイズです。
久しぶりに足のサイズを計測してもらいました。
縦にも横にも伸びていました。アーチがさらに無くなって、より偏平足になったのかもしれません。計測した時間などにもよるのかも。
右足(2025年 1月)
- 長さ:270mm
- 幅 :111mm
- 高さ:55mm
- 土踏まずのタイプ:平ら
左足(2025年 1月)
- 長さ:272mm
- 幅 :109mm
- 高さ:54mm
- 土踏まずのタイプ:平ら
以前計測した寸法も載せておきます。
右足(2022年 10月)
- 長さ:262mm
- 幅 :105mm
- 高さ:57mm
- 土踏まずのタイプ:平ら
左足(2022年 10月)
- 長さ:262mm
- 幅 :103mm
- 高さ:55mm
- 土踏まずのタイプ:平ら
普段履いているシューズのサイズは以下の通りです。
基本的には、28.0cmで収まるはずなんですが、まれに幅が合わない場合があります。
2Eと3Eの境目付近の足幅なのかもしれません。
- 「asics」 NOVABLAST 5(3E):28.0cm
- 「asics」 NOVABLAST 3(2E):28.0cm
- 「NIKE」ズームフライ4(2E):28.0cm
シューズの重さ比較一覧
「アディゼロ EVO SL」28.0cmの実測は232グラムでした。
参考までに、持っているシューズの重さ(片足)一覧です。
- 「adidas」ADIZERO EVO SL(2E) 28.0cm:232g
- 「asics」NOVABLAST5(3E) 28.0cm:258g
- 「asics」NOVABLAST3(2E) 28.0cm:254g
- 「NIKE」エアフォース1 28.0cm:478g
- 「adidas」スタンスミス 28.0cm :377g
「adidas」ADIZERO EVO SL 28.0cm
「asics」NOVABLAST5(3E) 28.0cm
「asics」NOVABLAST3(2E) 28.0cm
インソールを変更して量っておりました。カスタムインソールの重さを引いて、純正インソールの重さを足せば、シューズの正しい重さとなります。
285 – 48.9 + 17.7=253.8g
参考までに、きっと1度は履いたことがあるスニーカー達。スタンスミスは軽そうに見えて以外と重量ありますね。
いや、そもそもランニングシューズがめっちゃ軽いです!
「NIKE」エアフォース1 28.0cm
「adidas」スタンスミス 28.0cm
まひろの使用シーン
現在の使用シーンはトレッドミル中心です。外は雪が積もっている為、屋外で使うのは4月頃になりそうです。
メニューとしては、速めのEペース走やT走(閾値トレーニング)で使用しています。アウトソールのラバーが横溝が深く入っていたり、グリップが効きすぎるシューズは、つっかえてしまう感じがありトレッドミルでの使用は少し苦手です。コンチネンタルラバーは横溝が入っている訳でもなく、しっかり止まるけど、過剰に引っかからない感がとても好みです。
ちなみに、ランニングシューズはメーカーのデフォのインソールから、自分の足の形にあったインソールに毎回変更しています。今回は、圧倒的メリットの軽量性が失われてしまうのと、履いた時のフィット感がそもそも良かったので、インソールは変えませんでした。
adidas ADIZERO EVO SL【購入するなら?】
今回は、adidas 「ADIZERO EVO SL」の紹介でした。
2025.1月現在、ECサイトでは欠品になっていたり、プレ値がついている場合があります。私は近所のデポ(スポーツショップ)で購入しました。スポーツショップですと、試着して購入できますし断然オススメです。おそらくデポとかゼビオとか何店舗か巡れば出会えるはず。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それでは、今日も良いランを!