【サブ4ランナーのAGA治療日記.9】治療開始から365日(1年)の現状報告──脱ベジータへの軌跡

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こんにちは、まひろでーす。

2024年10月10日にAGA治療を開始してから、ついに365日間(1年)が経ちました。

最初の4.5ヵ月は内服薬と外用薬を併用し、その後クリニックを変更し内服薬で7.5ヵ月。

合計12ヵ月(365日)経過した現在の状況を報告します。

【365日間経過】ついに結果を公開!

内服薬と外用薬を併用した期間が4.5ヵ月、その後内服薬のみで7.5ヵ月。
合計で365日(1年)が経過しました。
治療開始時のBefore、200日経過時、そして現在のAfterを比べてみましょう。

前面

治療開始時 前面

AGA

200日間経過 前面

AGA

365日間経過 前面

AGA

右側面

治療開始時 右側面

AGA

200日間経過 右側面

AGA

365日間経過 右側面

AGA

左側面

治療開始時 左側面

AGA

200日間経過 左側面

AGA

365日間経過 左側面

AGA

おでこの広さ

治療開始時 おでこの広さ

AGA

200日間経過

AGA

365日間経過

AGA

治療方法の推移

私の場合、治療開始から最初の4.5ヵ月間はAGAスキンクリニックで診察を受け、内服薬としてフィナステリド(1mg)・ミノキシジル(5mg)のタブレット、さらに外用薬としてミノキシジルリキッドを使用しました。

  • フィナステリド(1mg):脱毛予防
  • ミノキシジル(5mg):発毛促進

その後は、DMMオンラインクリニックで処方された内服薬(フィナステリド1mg・ミノキシジル5mg)に切り替えました。
内服薬の種類と量は以前と同じなので、コスト面で有利な方を選んだ形です。違いは外用薬がなくなった点で、発毛スピードが少し遅くなるのかもしれません。

治療費について

DMMオンラインクリニックでは、内服薬(フィナステリド1mg・ミノキシジル5mg)で、3,722円/月です。

「発毛ライトプラン」のフィナステリドセットを選んびました。AGAスキンクリニックにくらべるとコストが6分の1に抑えられているのでありがたいです。

薬の副作用と結果

AGA治療に使われる薬の副作用は、以下が挙げられます。

  • 多毛症
  • 体調変化、男性不妊症
  • 初期脱毛

365日経過して、副作用の状況報告です。

多毛症

腕毛、眉毛、ヒゲなどが濃くなる場合があります。

そっちじゃなくて、髪が生えて欲しいです。

都合良くいかないもんですね。

1年経過した現在、腕や背中、顔の産毛が少し気になる程度で収まりました。

体調変化、男性不妊症

胸の痛み、動悸、息切れなどの体調不良や、男性不妊症の症状が現れる場合があるそうです。

これらについては、日々自分の体調をチェックしていきたいと思います。

体調の変化は特に感じることなく、365日無事に経過しました。

初期脱毛

発毛治療開始後は、1~1ヵ月半のあいだは、抜け毛が増える場合があります。

これは初期脱毛といい、ヘアサイクルの退行期に差し掛かっている毛髪が、新しい毛髪の生成準備のために、抜け毛が一時的に増える現象です。

初期脱毛が起こる人と、起こらない人がいます。

1年経過した現在、抜け毛は気になりません。

ランニング時にヘアバンド使用

キャップを被って走っていると汗で蒸れますよね!

最近は走っている最中の頭の蒸れ防止に、キャップからヘアバンドに変えて走っています。少しでも頭をさわやかな状態に保つようにささやかな工夫です。

リーズナブルなお値段で、カラーも豊富でオススメです!最初少し締付が強いですが、すぐ馴染みます!

【AGA治療はマラソンと同じ!? 継続こそ結果への近道】

AGA治療を1年間続けてみて強く感じたのは、「継続こそが最大のカギ」ということです。
短期間で劇的な変化を求めることは難しく、焦ってしまうとストレスになりかねません。

ここで思い出すのが、私のもう一つの挑戦であるマラソンです。
フルマラソンもAGA治療も、短距離走のような一気のスパートでは成果は出ません。
毎日の地道な練習やペース配分、体調管理を積み重ねることで、ようやくゴールで納得できる結果が得られる。
AGA治療も同じで、毎日の内服や外用をコツコツ続け、髪の成長サイクルに沿った変化を待つことで、1年経った今、確かな手応えを感じられています。

つまり、AGA治療はまさに「マラソンと似ている」長期戦。焦らず着実に続けることが、結果につながるのです。

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