こんにちは、まひろでーす!
2026年8月30日、北海道マラソン2026に出場してきました。
結果はネットタイム3時間13分58秒。
東京マラソン2026の自己ベスト、3時間17分30秒から3分32秒の短縮。自己ベスト更新です。
前回の東京マラソンでは「サブ3.5達成、でもサブ3はかなり遠い」という着地でした。今回はそこからさらに一歩、サブ3に近づけたのか。5kmごとのラップを見ながら、良かった点も、うまくいかなかった点も、正直に振り返っていきます。

北海道マラソン2026、当日のコンディションとレースプラン
当日は晴れ、午前8時時点の気温は19.5度。8月末とはいえ北海道らしく、走るにはそこまで悪くないコンディションでのスタートでした。
補給はジェルを10kmごとに3回、給水はこまめに取るプランで臨みました。シューズは東京マラソンと同じ、メタスピードエッジトーキョー。もはや相棒と呼んでいいくらい、信頼して履いています。
ラップ検証!5kmごとの推移を見てみよう
今回の5kmごとのラップは以下の通りです。
| 区間 | ラップ | 1kmペース |
|---|---|---|
| Start〜5km | 23分01秒 | 4分36秒/km |
| 5〜10km | 21分21秒 | 4分16秒/km |
| 10〜15km | 21分44秒 | 4分21秒/km |
| 15〜20km | 22分09秒 | 4分26秒/km |
| 20〜25km | 23分04秒 | 4分37秒/km |
| 25〜30km | 23分02秒 | 4分36秒/km |
| 30〜35km | 24分29秒 | 4分54秒/km |
| 35〜40km | 24分35秒 | 4分55秒/km |
| 40〜Finish | 10分33秒 | 4分48秒/km |

前半:サブ3ペースを一瞬でも体感できた
まず注目してほしいのが、5〜10km区間のキロ4分16秒というペース。
サブ3に必要な平均ペースは、計算するとちょうどキロ4分16秒。つまりこの5kmだけは、正真正銘「サブ3のペース」を体感していたことになります。
序盤の0〜5kmがキロ4分36秒とやや抑えめだったのは、スタート直後の混雑もあったと思いますが、そこから一気にギアを上げられたのは収穫でした。「サブ3は遠い」と思っていましたが、少なくとも脚は一度、そのペースを刻めている。これは今回、数字の上での一番の収穫です。
中盤:20〜30kmで作った安定の”巡航”ゾーン
15〜20kmでキロ4分26秒、20〜25kmと25〜30kmはどちらもキロ4分36秒台とほぼ横ばい。極端な落ち込みもなく、ここまでは想定の範囲内でした。
東京マラソンのときも、10〜30kmは崩れずに走り切れていました。今回もその再現ができていた、というのが中盤までの実感です。心肺にも余裕があり、フォームが大きく乱れる感覚もありませんでした。
後半:向かい風とお腹の不調という”壁”
ところが30〜35km区間で、一気にキロ4分54秒まで失速。35〜40kmもキロ4分55秒と、ほぼ同じペースが続きました。
原因ははっきりしています。新川通の折り返しで向かい風をまともに受けたこと、そしてお腹の調子が悪化し、トイレに1回立ち寄ったことです。
心肺には全く問題がありませんでした。苦しかったのは、あくまで外的要因とコンディション面です。東京マラソンのときの失速は「脚と体幹が売り切れる」感覚でしたが、今回はそれとは質が違う失速だったと感じています。(マラソン後半の腹痛は、体温上昇による血流配分や補給のタイミングなど複数の要因が絡むと一般には言われていますが、今回の具体的な原因までは断定できません。)
それでも、ラスト2.195kmはキロ4分48秒まで戻せました。向かい風とお腹の不調で心が折れかけても、ゴール直前まで足は止めなかった。ここは素直に自分を褒めたいポイントです。
結論:自己ベストは更新。でも「サブ3のピース」はまだ揃っていない
今回の北海道マラソン2026、3時間13分58秒は間違いなく成長の証です。
- 自己ベスト更新(東京から3分32秒短縮)
- 5〜10kmでサブ3ペースを体感
- 心肺的には最後まで大きな余裕があった
一方で見えた課題は、
- 向かい風・気温・体調など、レース当日の変数への耐性
- 30km以降、キロ4分30秒台をキープするだけの筋持久力
正直、今回の失速は東京マラソンのときとは種類が違う失速でした。純粋な脚力・体幹の限界というより、向かい風とお腹の不調という、いわば”運が悪かった”側面も大きい。裏を返せば、コンディションさえ揃えば3時間10分台、うまくいけばサブ3にもっと近づける可能性がある、ということでもあります。
次の目標:10月の札幌マラソン10km、そして東京マラソン2027でサブ3へ
次のレースは10月4日の札幌マラソン10km。フルマラソンとは違う短い距離で、スピードそのものを底上げするのが狙いです。そして本命は2027年3月7日の東京マラソン2027。ここでサブ3に挑みます。
最近は、走り込みだけでなく体幹などコア部分の筋トレも取り入れ始めました。今回の後半の失速が「脚力そのもの」ではなく「向かい風・体調」という外的要因だったとはいえ、30km以降のペース維持力を底上げする意味では、体幹の強さは間違いなく効いてくるはずです。
北海道マラソンは、応援も沿道の雰囲気も最高でした。向かい風込みで最後まで楽しめたのは、間違いなくランニングが好きだからだと思います。
次はサブ3、そして東京マラソン2027でまた良い報告ができるよう、トレーニングを積んでいきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!
