・冬の防寒対策でお悩みの方。
・インナーダウンの究極系教えます。
北海道はもう雪も積もって、冬に突入しました。
みなさん防寒対策はお済でしょうか？
毎年、新しい商品が出るたびに色々試してはみますが、
「コレで決まり！」という商品になかなか出会えてなかったんです。
電材商社で働いている私が、試しに試した結果、
ついに出会えました。
冬はコレで決まり！のオススメ商品を紹介します。
「ヒーターベスト」です。
（タイトルの通りですね）
冬の防寒対策はもう迷いません。
現在お持ちの防寒着の中にヒーターベストを着れば、寒さにおさらばです。
では、早速ご紹介します。
ヒーターベストとは？
そもそも、まずはヒーターベストって何？と言うところから説明します。
ヒーターベストの内訳
- ベスト
- バッテリー
- 発熱体
この３つでヒーターベストの完成です。
1.ベスト
よくあるベストと思いきや、
バッテリーや発熱体が入るポケットが、中についています。
2.バッテリー
リチウムイオンバッテリーです。
これで発熱体を温めます。
3.発熱体
これが発熱体です。
温めた発熱体をベストの背中にある発熱体収納ポケットに入れます。
背中にホッカイロがあるイメージです。
身体を温めます。
実際に購入したもの
1.ベスト：雷神ウォームベスト BO31960
180cm、69kgでLサイズを購入しました。
Lサイズの寸法
- 着丈： 66cm
- 肩巾： 42cm
- 胸囲：108cm
防寒着の中に着ることを考え、ダボダボせず、体にフィットすることを重点的に選びました。
発熱体を入れるポケットが背中に付いています。⇩
バッテリーは
ベストのお腹ポケットに入れるタイプと、
バッテリーポケットが別にあるタイプと別れます。
私が持っているタイプはお腹のポケットに入れるタイプです。
コードが通過する穴がついています。⇩
2.バッテリー：リチウムイオンバッテリー RD9190
容量：3360mAh 48.38Wh
出力：
- 強（12V）
- 中（9V）
- 弱（6V）
- USB（5V）
出力電流：最大2A
充電時間目安：残量0%⇨100%まで4時間
重量：298g
バッテリーは、既に持っているモバイルバッテリーでも,
出力2A以上であれば使えます。
なので、購入しなくても良かったのですが、
これをあえて購入したのは、
夏には空調服と一緒に使えるんです。
ということは、1年中使えるじゃん。ということで購入しました。
モバイルバッテリーはスマホの緊急充電用にしたかったし。
3.発熱体：雷神発熱ユニット RD9170
先ほどご覧いただいた、発熱体。
コントローラー⇩
設定が強 ⇨ 中 ⇨ 弱の３パターン設定ができ、色が変わります。
（上から強・中・弱です）
- 強：1時間+弱（約6時間）
- 中：1時間+弱（約7時間）
- 弱：約9時間
※低温やけど防止のため、強・中は1時間で自動的に弱に変わります。
使用感レビュー：10.0km走ってみた。
12月22日 22：20時点
この天候のなか、ヒーターベストを着て10km走ってみました。
いつもの服装から一部を、ヒーターベストと替えました。
Before、いつもの服装 ⇩
ヒートテック、NIKEの防寒、アウターの順で着用しています。
撮って、ブログを書いている時に気づいたんですが、
鏡汚くてすいません。
After、ヒーターベスト着用
ヒートテック、ヒーターベスト、アウターの順に変更してあります。
いつもですと、最初の1.5kmくらいは体が暖まるまで寒いです。
そして体が暖まったと思ったら、
次は7km過ぎくらいから体の末端から寒くなっていきます。
特に前腕はもう冷たすぎて、腕が振れません。
それがヒーターベストを着てどうだったかというと…
もう最初っからポッカポカです。
「あったかいんだからぁ。」です。
というか、2.0km過ぎくらいからあっついです。
後半に襲ってくる、前腕が冷たくなる現象も起こりません。
心臓に近いところを暖めているので、暖まった血液が体を巡ります。
末端も冷えにくいのでしょうか。
熱源があると全然違うんですね。
暖かさとても満足です。
唯一のデメリットも一応紹介しておきます。
「走ったから！」っというのもあるんでしょうが、
走るたびにバッテリーがユサユサします。
通常の作業では長時間走ったりというのは無いので、
そこまで気にならないと思います。
だって10km走らないでしすよね !? 笑
だいぶ特殊に使用感レビューしてしまいました。
まとめ
冬に最強のヒーターベスト。！ぜひ、試してみてください。
ご購入は普段お付き合いのある電材商社さんや、ECサイトで販売しています。
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また、もし不明な点があれば、DMはコチラからお願いします。
それでは、ご安全に。
