【10km 38分50秒】札幌マラソンで計った、サブ3までの現在地|タクミセン11

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こんにちは、まひろでーす。

2026年10月4日、札幌マラソンの10kmに出走しました。結果は38分50秒(ネットタイム。グロスタイムは38分53秒)。10kmの公式記録はこれまで持っていなかったので、今回が初めての記録になります。

目標は、第一目標が「40分切り」、第二目標が「39分30秒切り」。どちらもクリアし、さらに39分も切ることができました。

10kmの記録をRiegelの公式でフルマラソンに換算すると、約2時間58分38秒。サブ3ラインを約1分20秒上回る計算です。ただし、これはあくまで目安。この記事では、ラップや心拍のデータをもとに「サブ3までの現在地」を整理します。

使ったシューズは、9月30日の記事で紹介した「アディゼロ タクミ セン11」です。

レース結果|38分50秒、1km目は3:35でした

当日は、スタート時の気温が15℃前後で晴れ。風も強くなく、走りやすいコンディションでした。東京マラソンの時のコンディションに、やや近い感じです。体調も、疲労が溜まっておらず良い方でした。

Garminのラップは次の通りです。

kmラップ
13:35.2
23:46.9
33:50.0
43:44.7
53:51.9
63:57.2
74:01.8
84:03.0
94:02.9
103:40.5

前半5kmは18分49秒、後半5kmは19分45秒で、差は約57秒。前半を速く入り、後半に落ちる展開でした。心拍は平均167bpm、最大176bpm。2km以降はほぼ横ばいで、最後に上がっています。

※Garminでは10.10kmで38分57秒の記録でした。時計はコースより少し長く測っているため、ラップのペースは実際より数秒速めに出ている可能性があります。

10kmのタイムは、サブ3にどれだけ近いのか

Riegelの公式(T2 = T1 × (D2/D1)^1.06)でフルマラソンに換算すると、今回の38分50秒は次の位置です。

10kmタイムフル換算(目安)サブ3との差
38:002:54:48約5分12秒の余裕
38:50(今回)2:58:38約1分22秒の余裕
39:002:59:24約36秒の余裕
39:303:01:42約1分42秒足りない
40:003:04:00約4分足りない

サブ3に必要な10kmタイムを逆算すると、約39分08秒。今回はそれより約18秒速かったことになります。

ただし、フルマラソンは10kmと別の競技です。持久力や給水・給食、後半の脚の残り方などは、この換算に含まれません。

実際、フルのPB(3時間13分58秒、北海道マラソン2026)を同じ式で10kmに逆算すると、約42分10秒。今回の38分50秒とは約3分20秒の差があります。条件が違うので単純には比べられませんが、スピードは足りていそうで、課題は脚や身体の持ちにあるかもしれません。自分でも、そう感じています。

タクミセン11の実戦印象

今回感じたのは、3:45〜4:00/kmの速度域が出しやすいことです。実際、2〜9km目のラップは3:45〜4:03/kmに収まりました。

また、「めっちゃ跳ねる」感じや「めっちゃロッカー(足が転がる)」感じが、良い意味で強くありません。クセが強くない分、使いやすいと感じました。

試走時の感想は、こちらの記事に書いています。

サブ3までの課題|入りの1kmと、5km以降のペース

気づいた点は2つあります。

1つ目は、入りの1km。3:35は、2km目(3:47)より約12秒、時計の平均ペース(3:51/km)より約16秒速いペースでした。速すぎたかもしれません。

2つ目は、5km地点以降の失速です。公式の高低差表(10kmコース)を見ると、スタートから4〜5km地点にかけて約20m下り、そこから9km地点までの4kmは約35mのゆるやかな上りです。最後の9km地点からフィニッシュまでは、約14m下ります。

6〜9km目のラップは3:57〜4:03/kmまで落ちましたが、ちょうどこの上りの区間です。ただ、上りに入る前の5km目(4〜5km地点、ほぼ平坦)も3:51.9と、4km目の3:44.7より遅くなっていました。失速の原因が入りのペースなのか、上りなのか、はっきりとは言えません。最後の10km目は下りもあって3:40まで上がったので、脚が終わっていたわけではなく、上りの影響が大きかったのでは、と感じています。

まとめ|39分を切れたのは、大きな自信になった

  • 結果はネット38分50秒。フル換算は約2時間58分38秒(目安)
  • タクミセン11は、3:45〜4:00/kmの速度域が出しやすい
  • 課題は、入りの1km、上りへの対応、そして脚や身体の持ち

39分を切れたのは、サブ3に向けて大きな自信になりました。10kmの結果は、サブ3達成に向けた一つの指標です。

東京マラソンまでレースの予定はありません。それまでは持久力アップに努め、距離走を増やしていこうと考えています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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