こんにちは!まひろです!
2023年 12月の「Amazon Black Friday」に、ダナーのフレッドMSという防寒スノーブーツを購入しました。
詳しくはこちらの記事をどうぞ!
購入してから、ほぼ毎日履いています。
今回は、冬の北海道で2ヵ月履き続けた結果をレビューしていきたいと思います。
それでは早速、いってみましょう!
【購入モデルおさらい】DANNER 「FREDDO MS」
2023.12月にダナーの「フレッドMS」というモデルを購入しました。
カラーは「ブラック」
ちなみに3色展開です。
- BLACK
- DEEP NAVY
- CLOUD GRAY
「FREDDO MS(フレッド MS)」について
DANNERの冬の定番となったFREDDO
防水メンブレン素材「ダナードライ」をインサートし、中綿には軽量で断熱性に優れる高機能中綿素材「シンサレート(R)」を採用した、防水仕様のウィンターブーツです。
アッパーには撥水処理を施したマイクロスエード、ライニングの素材は足入れしやすいジャージー素材を採用。
バックステイのラバーパーツは左右非対称になっておりインサイドは倒れ込みを防ぐアーチサポートパターンになっています。
アウトソールは低温状態によるラバーの硬化現象を抑えるアイストレックコンパウンドを適用。
ラバーの軟性を維持する事で、濡れた路面や雪面でもグリップ力を維持。
アウトドアシーンのみならず、タウンでの使用にもその高い機能性を如何なく発揮します。
(公式サイトから引用)
「FREDDO MS」と「FREDDO」の違い
似ているモデルで「FREDDO」という製品もあります。
2つの主な違いはアッパーの素材です。
「FREDDO MS」は、マイクロスエード
「FREDDO」は、リップストップナイロン(シャカシャカしている感じです。)
見た目の好みで選んで良いかと思います!
個人的にはスエード推しという事で、「FREDDO MS」をチョイス。
「DANNER(ダナー)」ってどんなブランド?
1932年 チペワフォールズで、チャールズダナーが安い仕事用ブーツを5人の労働者と一緒に作り始め、一足4ドルで売ることから始まります。
※チペワフォールズは、アメリカのウィスコンシン州。5大湖の西側。
チャールズダナーがオレゴン州ポートランドでビジネスを展開。当時、質の高いチョークロガーを作り始めて一足20ドルで売り始めます。
※ポートランドはオレゴン州最大の都市。
1959年、アメリカで初めてビブラムソールを用いたシューズを開発し、ダナーのマウンテントレールが一番登りやすいブーツとバックパッカー雑誌に取り上げられ、ダナーは ハイキング業界でプレミアなブランドとなりました。
1979年には、靴企業では初めて”ゴアテックス”を使用したシューズを展開し、「ダナー」ブランドは確固たる地位に。
「軽量」で「快適」、1足1足を厳選された素材で、時間をかけて丹念に手作業でシューズを作り上げる、というスタンスは今でも変わりません。
(公式サイト抜粋)
【2ヵ月後】DANNER 「FREDDO MS」の外観チェック
約2ヵ月間、50日程度履いたかと思います。
雪上での使用がほとんどだったおかげで、大きく汚れてはいません。
購入時と比べても、そこまで変化は見られません。
アウトサイド
インサイド
ヒール
フロント
唯一、右足の履き口に破けがみられました。
購入当初はおそらく無かったはずです。履き方が悪かったのでしょうか……。
【ケア方法】日々のお手入れ
日々のお手入れをいっても、マメにはやっていません。
ブラッシングと防水スプレーをかけていました。
ブラシは馬毛ブラシ
防水スプレーはスキーウェアに使っているものを使っています。
家にあったものをたまたま使っていましたが、種類がありました。
ちゃんとスエード用を使った方が、効果抜群だったかもしれません 笑
【デメリット】改善されると嬉しい点
基本的には概ねとても気に入っています!
ここが良くなるともっと良いのに!と思った点を挙げたいと思います。
かかと側にループが欲しい。
このブーツの最大!?と言っても過言ではないと思うのですが、履きにくいです。
筒の部分を両手で伸ばしながら履いています。
かかと側にループなどがあると、指で引っかけて履きやすくなるかと思います。
FREDDO MSのサイズ感
「FREDDO MS」は、28.0cmを選びました。
USサイズでは 10ですね!
私がいつもスニーカーを購入する際、28.0cmを選ぶのでいつも通りのサイズになります。
実寸から1.5cmアップくらいが丁度よく感じます。
参考までに以下、私の足のサイズです。
右足
- 長さ:262mm
- 幅 :105mm
- 高さ:57mm
- 土踏まずのタイプ:平ら
左足
- 長さ:262mm
- 幅 :103mm
- 高さ:55mm
- 土踏まずのタイプ:平ら
普段履いているスニーカーのサイズは以下の通りです。
ピッタリよりやや緩めくらいが好き。
ソックスや紐の縛り方などで調整している。
といった感じです。
- 「asics」 GEL-KAYANO14:28cm
- 「asics」EX89:28cm
- 「NewBalance」9060 :28cm
- 「NIKE」エアフォース1 :28cm
- 「adidas」スタンスミス:28cm
エアフォース1やスタンスミスを履いている方は、同じサイズで良いかと思います。
シューズの重さ比較一覧
「FREDDO MS」はスノーブーツなので、スニーカーに比べると重いですが、レッドウィングなどの革ブーツよりは全然軽いです。
参考までに、持っているシューズの重さ(片足)一覧です。
- 「Danner」FREDDO MS 28cm:583g
- 「asics」NOVABLAST3 28cm:285g
- 「asics」GEL-KAYANO14 28cm:371g
- 「asics×Needles」EX89 28cm:541g
- 「NewBalance」M2002R 28cm:366g
- 「NewBalance」9060 28cm :439g
- 「NIKE」エアフォース1 28cm:478g
- 「adidas」スタンスミス 28cm :377g
DANNER 「FREDDO MS」【まとめ】
今回は、Danner 「FREDDO MS」の2ヵ月レビューでした。
この冬は、雪かきからお出掛けまでヘビーユースしていました。
ちなみに高さが23cm程あるので、深く積もった雪に入らなければ、雪は入ってきません。
また、雪かきする際は、スノーボードウェアをブーツの上に被せるので雪が入る心配もありません!
購入は、下記リンクから可能です!※サイズ欠けしている場合があります。
不明な点があればお問い合せからDMください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!