こんにちは!まひろです。
ブラックスミスシリーズの第5回目です。
前回の記事はこちら。
【レッドウィング編 第4回】ブラックスミスシリーズ
今回の記事は、ブラックスミスを履いてから50時間経ったので、経年変化を報告します。
それでは早速いってみましょう!
ブラックスミス、履き込み50時間経過!
【基本データおさらい】
BLACK SMITH No.3345
- サイズ:US10D(28.0cm)
- レザー:ブラック「プレーリー」
- ソール:ビブラム・430ミニラグ
- 製 法:グッドイヤーウエルト
- ラスト:8番
購入したのは、1年2ヵ月前ですが、ようやく最近履き始めました!ほとんど冬時期にしか履きません。10日間で50時間履きこみました。少ない日は、雪かきに1時間。多い日は10時間程度履いています。
まずは早速、ブラックスミスの現状をご覧いただきましょう!
まずは左足から。革が少し足の形に馴染んできた気がします。
続いて右足です。つま先部分が、ぐにゃっとなっています。もう少し、左足のようになってくれることを期待します。でもまぁ気にせず履きます!
耐寒性抜群のブラックスミス
実際の雪かき時には、雪まみれです。
雪で玄関が濡れてしまうくらいですが、靴の中は一切濡れていません。
また、ビブラム・430ミニラグは防滑性に優れているソールなので、滑ったりすることもありません。HPの紹介にあるように冬時期は雪から足を守ってくれます!むしろ雪が付いている方が映えるでしょ!?
雪で濡れたら、ブロワーをして乾燥。
雪かきが終わった後は、ブロワーで雪を払ってから、パネルヒーターの前で乾かしています。
使用しているブロワーは2016年購入、マキタ製「UB182DRF」です。
7年経過した今でも全く問題なく使えていて、いつも元気に風を出してくれます!今は廃盤になっており、後継品が出ていますね。
最大風量が2.6㎥/minから、3.2㎥/minへ、風速が80m/sから98m/sへアップグレードされています。
185は使ったことが無いのですが、おそらく1.2倍強いのでしょう。
冬時期は、車の雪を落とすのにも使っています。3Ahのバッテリーが付いているのですが、ダイヤル「強」(3番)にすると、12-13分しか持たないので、この時期は毎日充電しています。
バッテリーをより大きな容量にすると、もっと長い時間使えるようになりますが、重くなるので、おとなしく毎日充電して使っています。
【今後の展開】何時間で茶芯が出るのか検証。
このブラックスミス、表面のレザーがこすれて剥がれてくると「茶芯」が出てきます。ネットで検索すると、黒から茶へのコントラストがきれいに出ている写真が出てきますが、ゆくゆくはそこを目指して経年変化していきたいと思っています。
といっても、やることとすれば、「履きこむのみ!」これに尽きます。暑くなる前に履きこみまくって、エイジングを進めたいと思います。(今年は茶芯は出ないですね 笑)
参考までに、ブラックスミスの購入はこちらです。
色違いはこちらです。
【レッドウィング編 第6回】ブラックスミスシリーズへ続く。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!