こんにちは! まひろでーす!
暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は毎日アイスを食べています。最近ハマっている、「パルムの香ばしきなこ味」が期間限定商品で、スーパーから姿を消して大ピンチです。
Amazonには、まだありました!!
先日、熱中症対策品で、エアリージャケットの記事を出しました。
詳しくは、こちらの記事をどうぞ!
このジャケットには反射テープが付いていますが、“本当に反射するのか?” という疑問が寄せられました。
確かに、実際に反射テープがどのくらい反射するのか試したことがありませんでした。
完全に確認不足で、大変申し訳ございません。
ということで、この記事では、実際にどのくらい反射するのか試してみました。
この記事を読むと、反射テープが、どのくらい反射するのかがわかります。
それでは早速ご紹介します!
はじめに!エアリージャケットの反射部分を確認します!
はじめに、エアリージャケットの反射箇所を確認します。
(フルハーネス対応エアリージャケット 2XLにて確認)
前面の反射箇所
反射テープ 25 × 145 (mm) 右胸部 ⇩
反射テープ 25 × 145 (mm) 左胸部 ⇩
襟から肩にかけてのライン、280 mm 右肩部 ⇩
280 mm 左肩部 ⇩
背面の反射箇所
反射テープ 25 × 460 mm ⇩
再帰反射テープ 170 mm ⇩
以上です。
前面部4ヵ所、背面部2ヵ所の、合計6ヵ所、反射が備えられています。
それでは、どのくらい反射するのか確認していきましょう!
反射テープの、反射検証スタート!
前面、背面、各4枚ずつ撮って検証してみたいと思います。
以下のシチュエーションです。
- 明るい場所、フラッシュ無し
- 明るい場所、フラッシュ有り
- 暗い場所、フラッシュ無し
- 暗い場所、フラッシュ有り
前面部分の反射を検証
①:明るい場所、フラッシュ無し
②:明るい場所、フラッシュ有り
フラッシュで照らすと、反射しているのがわかるかと思います。
③:暗い場所、フラッシュ無し
暗くて光源が無いと、ほとんど見えませんね。
④:暗い場所、フラッシュ有り
明るい場所よりも反射しているのがハッキリと見て取れますね。
これだけ反射するんです!
背面部分の反射を検証
①:明るい場所、フラッシュ無し
②:明るい場所、フラッシュ有り
首の縦のラインの再帰反射テープと、横のラインの反射テープが光っていますね。
③:暗い場所、フラッシュ無し
うっすら、反射テープが見えてますね。
④:暗い場所、フラッシュ有り
フラッシュ有りだと、ピカッと光ります!
【まとめ】エアリージャケットの反射テープは夜間作業の視認性アップ!!
特に暗い場所で、光源に対しての反射はわかりやすい結果となりました。
夏の暑い夜間作業や、暗くて蒸し暑い場所での作業時に反射テープが付いていると、人を認識できるので安全ですよね。
ちなみに、背面の再帰反射テープの、「再帰反射」というのは、光が入った方向に再び帰る反射のことです。
道路標識など、視認性が求められる所に多く使用されています。
夜間の暑い日に来ても、安心して快適に作業できるのではないでしょうか。
今回紹介したのは、特別仕様品なので反射テープがついております。
この仕様が気になる方はお問い合せからDMください。
一般品のフルハーネス対応エアリージャケットはこちらから購入できます。
前面 肩部分の反射と、背面の再帰反射は一般品のこちらにもついております。⇩
また、普段お付き合いのある電材商社さんに、お問い合わせ出してみても良いかと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!