【モノレール現場】“安全”なフルハーネスで高所作業も“安心”できます。

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こんにちは! まひろでーす!

 

今回は、“まひろの日記” です。

仕事で久しぶりに現場に出たので、その時の事をまとめたいと思います。

どんな現場?

お客様の設備点検で、久しぶりに現場に行ってきました。

年に1回設備点検があるんですよ。

山岳地帯を昇っていくモノレールを納入しているんですが、私はそれのレール点検をやってきました。

ちなみに、モノレールの点検はメーカーさんにお願いしています。

モノレール by 藤井電工⇩

マウントライナー

レール点検はこのあたりのチェックを行ってきました。⇩

  • レールの破損やゆがみがないか。
  • ボルトナットが緩んでいないか。
  • キャップが外れていないか。

このモノレール、なかなか過酷な山道に設置されていて、普段は人や資材の運搬をしています。

これが無いと、こんな場所も人力で行くことになる為、とても大変です。⇩

マウントライナー

高いところ…怖い

レールの高さは上記の写真のような箇所もあれば、地上から結構高い位置にあるレールがあるんですよ。

例えばコレ、川越え + 急斜面

レール

高いところが得意ではないので、ビビりながら撮っています。

一番高かったのはここ。橋梁

レール

地上からの高さがエグかったです。

これはさすがに地面から撮りました。

斜面にレールの敷設ができなった箇所は、橋梁を作って対応したようです。

それにしても高かったなぁ…。

墜落制止用器具の出番

地上から2m以上の場所もあるので、当然、フルハーネスを着用して作業していました。⇩

フルハーネスを着用した

着用したのは自前の、お気に入りの藤井電工製品。

“安全”なフルハーネスで、万が一高所から落下した時の命が保証されているから、“安心”して作業することができました。

まとめ

本日のまひろの日記、いかがでしたでしょうか。

現場作業での出来事をまとめてみました。

 

普段、メーカーさんが“安全”を謳っているフルハーネスの販売がメインで、フルハーネスを着用した作業自体はそんなに多くはありません。その“安全”なフルハーネスを正しく着用したことで、高所作業も“安心”して作業することができました!

 

“安全”と“安心”て似たような意味合いで使われることが多いですが、“安全”は客観的な意味合いで使われ、“安心”は主観的な意味合いで使われます。いくら“安全”でも、その人が“安心”するかどうかはまた別物なんですよね。

 

今回、実際に高所作業時に着用した時に、自分が感じた“安心感”なども営業する時の会話に交えながら説明していこうと思います。

仕様説明や金額だけじゃない、付加価値を提供できれば良いですよね。

(“安全”と“安心”がめちゃくちゃ出てきて、読みにくかったらすみません。)

 

ちなみに、フルハーネスのご購入は…

普段お付き合いのある電材商社さんにお問い合わせ出してみてください。

(納期が結構かかるかもしれません)

他に、ECサイトからも購入できますよ。

 

また、もし不明な点があればお問い合せからDMください。

それでは、ご安全に。

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