こんにちは!まひろです。
久しぶりのブラックスミスシリーズの第3回目です。
前回の記事はこちら。
【レッドウィング編 第2回】 ブラックスミスシリーズ
普段、仕事中は革靴なので、ブラックスミスを履けるのは土日になってしまいます。
せっかく購入したのに、それじゃあ勿体ないと思って、最近は雪かき時に履くことにしました。
ブーツをあんまりデリケートに履いてもなぁ、ってことで雪にもどんどん突っ込んでいきます。
「スノーエイジング」でどうなるかを、検証していきたいと思います。
【冬の北海道】3ヵ月間は雪かき
私は北海道生まれ、北海道育ち、悪そうな奴にはだいたい道を空けてます。
で、そんな北海道、12月中頃から3月初旬くらいまでは、雪と戦っています。
朝起きて雪積もっているとうんざりです。
普段は、防寒長靴を履き、筋トレ感覚で、雪かきをしてします。
今年は、防寒長靴をブラックスミスに履き替えています。
お気に入りの靴のおかげで、雪かきを楽しんでいます。
タフな耐久性のブラックスミスは、寒さと雪に強い!
ブラックスミスを履いて、いざ出陣!
しっかり紐を締めあげました!
一晩で、20cmとか雪が降ると、足も雪にズボズボと埋まる訳ですよ。
靴紐をぎゅっと締めると、雪が全然靴の中に入ってきません。
長い日で1回1時間とか雪かきするんですが、それでも靴内が冷たくなりません。
革がかなり頑丈で強いです!
雪かき後、こんなに雪が付いてても、靴内は快適です。
HPに、「鍛冶場で熱い炎から足と足首を保護し、冬には雪から足を守ります」とありますが、まさにそれを実践してくれました。頼もしいです。
「Vibram ビブラム430ミニラグのアウトソール」で、雪上でも滑りにくい!
ブラックスミスは、ビブラム430ミニラグのアウトソールが装備されています。
このソールが、頑丈で滑りにくく、雪上でも快適に過ごせる訳ですよ!
特につま先側は、雪をとても噛んでくれます。
購入時に、ベックマンフラットボックスNo.9060と迷ったんですが、一番の決め手はこのソールでした。
9060は、グロコード・メダリオン・ソールなので、ビブラム430より滑るかなぁと思いました。
私の場合、ブラックスミスで正解でした!
タフだけどスマートなビブラム430がお気に入りです。
ブラックスミスをスノーエイジングする
スノーエイジングなんて言葉があるのかも知りませんが、ブラックスミスを雪使いで多用して、エイジングさせていきたいと思います。
汚れに関していうと、雪だからそんなに汚くならないのがスノーエイジングの良いところかも。
スコップやスノーダンプを、足で使うときに良い感じに傷などが入っていきそうです。
ちなみに、雪かきが終わった後は、ちゃんと乾燥させています。
購入はぜひこちらから。
色違いもあります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
【レッドウィング編 第4回】ブラックスミスシリーズへ続く。